RVパーク ドームハウス唐津

別途料金でドームハウスの利用もOK
今夜はどちらで夜を過ごす?

近年、災害時の避難所としても注目されているドームハウス。RVパークも災害時の避難所活用につながり、その親和性からドームハウス(モデルハウス)とコラボしたRVパークが誕生した。ドームハウスの利用(別途4400円)ももちろんOK。すぐ近くには新鮮な魚介などが買える「玄海みなとん里」があり、居酒屋、すし屋も徒歩2,3分の場所にある。

RVパーク ドームハウス唐津の基本情報

RVパーク ドームハウス唐津のペット関連情報

ペット病院

ドッグカフェ

ドッグラン

RVパーク ドームハウス唐津の施設・周辺案内

  • 七ツ釜
    神秘な海の洞窟を海上遊覧 洞窟上の草原散策もお勧め

    七ツ釜

    国指定天然記念物の七ツ釜は、海中噴火した玄武岩質溶岩が玄海灘の荒波に浸食されてできた海蝕洞窟。名前の通り7つの洞窟が並列し、最大の穴で間口が3m、奥行きが110m。柱状節理の玄武岩が幾重にも重なり、500万年の歳月が織りなす自然の造形美だ。所要時間約40分の七ツ釜観光遊覧船で洞窟内部まで見学できる。また、七ツ釜の上は展望台や遊歩道が整備された草原が広がる。展望台から見る海蝕崖も一興。周辺はフィッシングポイントでもあり、釣り客も多い。

    住所 佐賀県唐津市屋形石
    電話番号 0955-74-3355(唐津観光協会)
    WEBサイト https://www.karatsu-kankou.jp/spots/detail/4/
  • 波戸岬
    名物はサザエのつぼ焼き! 恋人の聖地だからさらに熱々!

    波戸岬

    玄界灘に面した東松浦半島最北端の岬。恋人の聖地としてデートスポットにもなっている。また、海中展望塔があり、水深7メートルの海中を泳ぐ魚を観察できる。この岬の名物は何と言っても「サザエのつぼ焼き売店」。地元漁師の主婦たちが営む売店は新旧2棟あり、毎日十数人の漁師妻が各自の屋台風ブースで、獲れたてのサザエを目の前で炭火焼きしてくれる。また、サザエだけでなくイカや冬場はカキも焼いてくれる。(※電話は各人の携帯などのため、代表番号はない)

    住所 佐賀県唐津市鎮西町波戸1616-1
    料金 9:00~日没
    定休日 元旦
  • 唐津城
    天守閣から見る虹ノ松原、 玄海灘の景色もまた格別

    唐津城

    豊臣秀吉の家臣寺沢志摩守広高が、陸続きの島である満島山(みつしまやま)に慶長7年 (1602年)から7年の歳月を費やして築城した。その際、名護屋城の解体資材を用いたとされる。城は、本丸、二の丸、三の丸、外曲輪に分かれており、天守閣を中心に左右に松原が広がる景色から別名「舞鶴城」とも言われた。明治4年(1871)の廃藩置県で廃城となり、本丸跡は舞鶴公園となった。現在の天守閣は、昭和41年に完成したもの。藩政時代の資料や唐津焼の資料がある展示室、展望所等があり、展望所からは、松浦潟の全景が一望できる。天守閣は夜間にライトアップされる。舞鶴公園は桜やフジの花で彩られる花の名所。

    住所 佐賀県唐津市東城内8番1号
    電話番号 0955-72-5697
    料金 15歳以上500円、小中学生 250円、未就学児 無料 エレベーター利用料:大人片道100円 小・中学生50円
    営業時間 9:00~17:00(連休中等期間によって変更あり)
    定休日 12/29~12/31
    WEBサイト https://karatsujo.com/
  • 唐津くんち
    「えんやー、えんやー」の 勇ましい掛け声が響き渡る

    唐津くんち

    唐津くんちは江戸時代の寛文年間(1661~1673)頃に始まったとされる。曳山は唐津神社の神輿を警護する目的で造られた。現在伝わる曳山は氏子町の一つである刀町が赤獅子を文政2年(1819)に唐津神社へ奉納したのが始まり。それ以後明治9年まで57年の間に15台の曳山が製作され、14台が現存する。1台あたりの重さは2~4トンあり、それを曳き子200~400人で曳く。くんちは毎年11月2日の「宵山」で始まり、4日まで続く。佐賀県重要有形民俗文化財、国指定重要無形民俗文化財。 祭礼を終えた曳山は唐津神社横の「曳山展示場」(2022年現在、建て替えのため「唐津ふるさと会館アルピノ」敷地に移転・仮設展示中)に保管され、一般公開されている。唐津くんちを見逃しても曳山を見ることができる。(写真は旧展示場)

    住所 佐賀県唐津市新興町2881-1(唐津ふるさと会館アルピノ)
    電話番号 0955-73-4361
    料金 一般310円、小中学生150円 未就学児無料
    営業時間 9:00~17:00
    WEBサイト https://www.karatsu-kankou.jp/sp/spots/detail/188/
  • 旧高取邸
    軍艦島とも関わりのある 肥前の炭鉱王の豪邸跡

    旧高取邸

    「肥前の炭鉱王」として知られた高取伊好(たかとりこれよし)の旧邸宅。明治37年(1904)から昭和初期にかけて増築され、約2,300坪の広大な敷地に居室棟と大広間棟の2棟が建つ。玄関は来賓用・主人用・家族用の3つがある。居室棟の洋室には大理石のマントルピースとアールヌーボー調のシャンデリア、大広間等には能舞台や茶室が設けられている。能舞台のある座敷は国内唯一の現存例とされている。杉戸絵や欄間などの意匠にも見どころが多く、72枚ある杉戸絵は京都四条派の水野香圃が半年ほど滞在して制作したものと言われる。平成10年(1998)に国重要文化財となった。

    住所 佐賀県唐津市北城内5-40
    電話番号 0955-75-0289
    料金 一般520円、小・中学生260円、未就学児無料
    営業時間 9:30~17:00(入館16:30)
    定休日 月曜(祝日の場合翌日休館)・12/ 29~1/ 3日※連休や年末年始には、特別開館する場合あり。
    WEBサイト https://www.karatsu-kankou.jp/
  • 名護屋城跡
    大陸を目指した秀吉が築城 国内最大級の国の特別史跡

    名護屋城跡

    国内統一を果たした次に大陸進出を目指した豊臣秀吉は、朝鮮出兵の前線基地として1591年に名護屋城を築城。当時は大阪城に次ぐ国内2番目の規模を誇り、徳川家康・前田利家をはじめ全国から130以上の戦国大名が集結。周囲には巨大な城下町が築かれた。しかし、秀吉が病死すると戦争は終結。名護屋城は廃城となり城の用材は唐津城の資材にされ、残っていた石垣も島原の乱で破壊されたと伝わる。現在、広大な城内には天守台や本丸御殿跡に碑が立つほか多くの史跡が点在。1955年には名護屋城跡と23ヶ所の陣跡が国の特別史跡に指定されている。また、アプリ「VR名護屋城」をダウンロードすれば、城や石垣など当時の風景がスマホやタブレットで見ることができる。(写真提供:佐賀県観光連盟)

    住所 佐賀県唐津市鎮西町名護屋
    電話番号 0955-82-5774(名護屋城跡観光案内)
    料金 無料(歴史遺産維持協力金1人100円/任意)
    営業時間 散策自由
    WEBサイト https://nagoyajyo-rekishi.com/
  • 佐賀県立名護屋城博物館
    日本と朝鮮の長い交流や 名護屋城と陣跡の歴史を学ぼう

    佐賀県立名護屋城博物館

    特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」の保存整備事業及び日本列島と朝鮮半島の交流の歴史、日刊の学術・文化の交流拠点となることを目的に開館。「日本列島と朝鮮半島との交流史」をテーマとした常設展示を中心に、文禄・慶長の乱や名護屋城、唐津・東松浦地域の歴史・文化などを題材としたテーマ展も随時開催。肥前名護屋城図屏風(複製)」や復元された日本の軍船「安宅船」、朝鮮半島に築いた「倭城」に関する展示など見応えあり。1階ミニシアターでは420年前の名護屋城を迫力満点のVR(バーチャルリアリティー)で再現した作品「幻の巨城 肥前名護屋城」(約10分)を上映。(写真提供:佐賀県観光連盟)

    住所 佐賀県唐津市鎮西町名護屋1931-3
    電話番号 0955-82-4905
    料金 無料(特別企画展は有料)
    営業時間 9:00~17:00
    定休日 月曜(祝日の場合は翌日)
    WEBサイト https://saga-museum.jp/nagoya/

RVパーク ドームハウス唐津の地図

※掲載されている情報や写真は最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。