道の駅水辺プラザかもと

道の駅水辺プラザかもと

体験メニューも豊富にある!
宿泊や温泉入浴もできる道の駅

山鹿市と合併した鹿本町は菊池川沿いに開け、肥沃な大地に恵まれている。そのため農業が盛んな地域だ。菊池川に面した「水辺プラザかもと」は物産館、バイキングレストラン、温泉、宿泊などの施設を備えている。またカヌー、レンタサイクル、など、体験メニューも自慢。アイス工房も要チェック。さらに芝生広場ではキャンプやBBQも楽しめる。

道の駅水辺プラザかもとの基本情報

道の駅水辺プラザかもとのグルメ

  • 食べるならコレ 農家バイキング

    食べるならコレ 農家バイキング
    食べるならコレ 農家バイキング

    コロナによって中止されていたバイキングが帰ってきた!「田舎のおもてなしレストランMamma 」と名称を新たにし、地元の主婦たちが作る料理はデザートも含め約40種。地元の季節野菜をふんだんに使った旬の野菜料理はもちろん、ゴマ豆腐やピーナツ豆腐、唐揚げ、塩さば、パスタなど、幅広い層が楽しめるメニューになっている。駅のパン屋「かんぱーにゅ」の八十八パンや地麦パンも並ぶ。汁物はみそ汁、けんちん汁また、温泉とバイキングのセットも復活。当日限りの利用でセット料金は大人(中学生以上)1,500円、シニア(65歳以上)1,400円だ。バイキング料金は大人1,300円、シニア1,200円、小学生800円、3歳以上600円(いずれも税込み)。営業時間は11:00~オーダーストップ14:00、木曜日は定休となる。

  • 買うならコレ 八十八パン

    買うならコレ 八十八パン

    道の駅にある「地麦パン工房 かんぱーにゅ」では、2012年度から5年連続で日本穀物検定協会の「食味ランキング」で最高位の特Aランク獲得の米「森のくまさん」で作った米粉パンを販売している。小麦グルテンを使用するなど配合を工夫し、湯捏ね製法と長時間冷蔵発酵で米の甘味を引き出す製造で特許を取得。しっとりしたふんわり感と米粉パン特有のもっちり感を合わせ持つ味に仕上げている。

道の駅水辺プラザかもとの施設・周辺案内

  • 温泉
    コレも自慢

    温泉

    フィットンチットを発生させる森林浴サウナを備える広々とした浴場内には、毎分90ℓ自噴する豊富な湯量を生かし、うずまき水流に身を任せる舞湯、電気風呂、泡風呂など男女それぞれ8種類の浴槽を完備。オーバーフローした湯はそのまま捨て新しい湯を注ぎ続けているので、常に新鮮で清潔な湯が楽しめるのも魅力だ。アルカリ性単純泉。

  • 八千代座
    周辺で楽しむなら

    八千代座

    映画などの娯楽がなかった時代、芝居小屋は唯一のエンターテイメント空間だった。山鹿市の芝居小屋「八千代座」も同じく。地元の蔵主などの旦那衆が出資して「八千代座」が完成したのは1910(明治43)年。折り上げ天井には当時の出資者の商店や酒蔵などの屋号や商品などの絵が描かれた。しかし、戦後は時代と共に衰退し閉鎖され、朽ちかけていた。地元老人会が維持に立ち上がり、1985(昭和63)年には国重要文化財に。その後も歌舞伎役者坂東玉三郎らの協力もあり、復興を遂げた。現在は舞台公演に使われるほか、奈落などが見学できる。

    WEBサイト https://yamaga.site/?page_id=2

道の駅水辺プラザかもとの地図

※掲載されている情報や写真は最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。