道の駅北川はゆま
地元高校とのコラボ商品も
地域素材を生かしたオリジナル商品が目白押し
東九州自動車道北川IC(無料区間)からすぐの道の駅。SA・PAが少ない区間だけに、高速利用時の休憩所としても活躍している。県産土産を揃える「はゆま館」にメロンパンが名物の「パン工房」、地元野菜、黒毛和牛に地元の高校生とのコラボスイーツなどが並ぶ「物産館」、「レストランはゆま」が横並びに配置。2022年4月23日、レストランとテイクアウトコーナーがリニューアルされた。事前予約にて木工体験(土日祝のみ)も楽しめる。
道の駅北川はゆまの基本情報
所在地 | 宮崎県延岡市北川町長井5751-11 |
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電話番号 | 0982-24-6006 |
営業時間 |
8:30〜18:00 レストラン 平日11:00〜17:30(LO)土日祝〜18:30(LO) |
定休日 | 年中無休 |
アクセス | 東九州自動車道北川ICよりすぐ |
公式HP | http://www.kitagawa-hayuma.jp/ |
道の駅北川はゆまのグルメ
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買うならコレ のべおかジンジャーエール
延岡市北川町の特産品の生姜を惜しみなく使ったジンジャーエール。濃厚な生姜の味が、パンチの効いた炭酸水の爽快感と共に口の中に広がる。しかも雑味がないから後味はスッキリ。ボトルのデザインもなかなか洗練され、お土産にも最適。250円。
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コレも買おう チキン南蛮の甘酢
発売以来好評を博しているのが「チキン南蛮の甘酢」。レストランで出すチキン南蛮用に手作りしていた甘酢が評判を呼び、商品化されたものだ。そもそもチキン南蛮の発祥は、延岡の「直ちゃん」のまかない料理だった。小麦粉を付けた鶏肉を溶き卵にくぐらせて揚げ、甘酢に漬ける鶏肉の南蛮漬けが起源。タルタルソースはかけずに、甘酢による南蛮漬けの味にそのオリジナリティがあったとか。だからこの商品も、本格的なレシピのための甘酢だ。ニンニク、レモンを用い、爽やかでスッキリとした酸味は、白身魚の南蛮漬けやサラダドレッシングにも応用できる。チキン南蛮専用ととらわれず、家庭で自由に使うのもいい。540円(税込み)。
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コレも買おう のべがくプリン
地元の延岡学園高校と道の駅がコラボして誕生した大ヒット商品。県産牛乳や卵など地域の食材を使った濃厚でトローリとろけるプリンは、女子の心までとろけさせる。恐るべし高校生! 2013年誕生以来のロングセラーで、プレーンと北浦産の「月の塩」を使った塩プリンの2つのフレーバーがある。また、ヘベスケーキと日向夏ケーキも延岡学園高校とのコラボ商品だ。のべがくプリン290円、ヘベス・日向夏ケーキ各160円