道の駅せせらぎ郷かみつえ

道の駅せせらぎ郷かみつえ外観

奥日田の山里へ出かけるなら
清涼な山の滋味もお土産に!

近くを流れる川原川のせせらぎが心地よいロケーション。廃校となった川原小学校跡地に開業し、2022年3月に物産館を新しく建て直した。物産館には春はワサビや竹の子・きのこ・山菜、夏はナスやトマト・きゅうりなどの夏野菜、秋は栗や米、冬は柿など、とれたての新鮮野菜が並ぶ。特に九州一の生産量といわれるワサビと、猪肉などのジビエが特産品。自然豊かな山で木の実を食べて育った猪の肉は臭みがない。ぜひ、お試しを。

道の駅せせらぎ郷かみつえの基本情報

道の駅せせらぎ郷かみつえのグルメ

  • 地元断トツ産物 ワサビ

    地元断トツ産物 ワサビ

    大分県西部に位置する津江地区(旧前津江町、旧中津江村、旧上津江町)では、1981年(昭和56年)から冷涼な気候と豊富な杉林、急勾配の地形を生かしてワサビの生産を開始。ワサビの種類は1種類だが、栽培法の違いで葉ワサビ、花ワサビ、沢ワサビ、そしてハウス栽培のハウスワサビを生産している。練りわさびや漬け物原料になるほか、旬の食材として「葉ワサビ」、「花ワサビ」が売られている。今では津江地域の特産品として九州の代表的な産地だ。

道の駅せせらぎ郷かみつえの施設・周辺案内

  • フィッシングパークかみつえ

    フィッシングパークかみつえ

    手軽で臨場感あふれるニジマスの渓流釣りのスポット。えさ(イクラ)や貸し竿もあるので手ぶらで行ける。釣った魚は持ち帰り、あるいは園内で焼いて食べてもOK。ログハウスのペンションや、バス・トイレ・キッチン完備の「貸切ログハウス」、コテージ、テントサイドの宿泊設備もある。また、「けやき原生林」には、総延長2kmの散策道が整備されている。

    WEBサイト https://kamitsue-fishing.jp/
  • 上津江シャクナゲ園

    上津江シャクナゲ園

    約6,000坪の斜面に、国内外のシャクナゲ20,000本と三ツ葉ツツジ3,000本が咲く。元は杉の植林政策で伐採されることになったシャクナゲを、園主が自宅の庭に移し植えたのが始まりという。シャクナゲの栽培方法を教えてくれ、販売も行う。敷地内には樹齢350年超のシャクナゲの古木や、小さな「神宿りの滝」もある。車でのアクセスは道が狭いのですれ違いに注意を。見頃は例年4月中旬から5月初旬の約一ヶ月間。

    WEBサイト https://kamitsue-syakunage.blogspot.com/

道の駅せせらぎ郷かみつえの地図

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