道の駅なかつ
中津のご当地グルメも満載
物産館の季節イベントも満載
八面山入口交差点脇、法垣遺跡公園にある。駅裏手の法垣遺跡では縄文時代の掘立柱の跡が見つかり、駅の情報発信コーナーには出土した土器などを展示。JA直売所「オアシス春夏秋冬(ひととせ)」では、地元の新鮮な農産物や海産物を販売している。また、鶏飯やおこわ、手作り饅頭など懐かしい味を提供する「かあちゃんの店」が人気だ。レストランでは、特産の鱧をはじめ、地魚料理や地元ブランド豚のとんかつ、ハンバーグなどが味わえ、出来たての鶏唐揚げの持ち帰りも。テイクアウトコーナーの「黒田官兵衛ソフト」も開業以来の人気。
道の駅なかつの基本情報
所在地 | 大分県中津市加来814 |
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電話番号 | 0979-64-8830 |
営業時間 |
情報休憩所 9:30〜18:15 直売所 9:00〜19:00(11月〜2月は〜18:00) レストラン 10:00〜17:00(土日祝日は〜18:00) |
定休日 | 年中無休 |
アクセス | 東九州自動車道中津ICより5分 |
公式HP | https://michinoeki-nakatsu.com/ |
道の駅なかつのグルメ
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食べるならコレ 鱧カツ定食
2024年8月1日にレストラン運営が変わり、メニューを一新させた。その中のお勧めがこの「鱧カツ定食」だ。中津は鱧の産地であり、鱧料理が古くから食されてきた。そのためレストランでは鱧カツカレーや鱧釜飯を提供してきたが、今回のリニューアルで分厚く、サクサクに揚がった鱧カツを提供。ふわりと柔らかい口当たり、それでいてほのかに弾力もある鱧肉を味わえる。しかもボリュームがあり、シンプルであっても満足できる一品に。1,400円(税込み)
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コレも食べよう 中津からあげ
大分県は「とり天」、「鶏飯」など鶏料理が盛ん。そして唐揚げというと中津市は「聖地」を誇るほど、鶏唐揚げをこよなく愛する。中津市内の至る所に唐揚げの店があるほどだ。中津で唐揚げが広まったのは半世紀ほど前という。柔らかくジューシーな鶏肉は絶対的条件であり、店によって下味の調合など「秘伝味」を競う。道の駅レストランでも唐揚げは定番中の定番。「からあげ定食」(1,000円)や「からあげ丼」(900円)もあるがテイクアウトOKの単品(4個400円・8個800円)もあり。
道の駅なかつの施設・周辺案内
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周辺で楽しむなら
八面山の山麓に広がる転作田を利用して作られたコスモス園。約15haある水田跡のうち約10haにピンクを中心としたコスモスが1,200万本も植えられている。また、約1.5haには約4万5千本のヒマワリが植えられている。コスモスの季節にはコスモスの花でキャラクターや模様を描くコスモスアートも登場する。また「三光コスモス祭り」が開催され、期間中はステージイベントなどの催しや、開花状況によっては切り花体験(有料)もできる。
WEBサイト https://nakatsuyaba.com/?introduce=cosmosen