道の駅桜島
噴煙たなびく桜島の下で
火山島の名物をお買物!
今も活発に活動を続ける鹿児島のシンボル・桜島。その麓にある道の駅は、桜島フェリー乗り場から徒歩でも行ける。物産館には世界一大きい桜島大根、桜島大根の漬物、対照的に世界一小さい桜島小みかん、小みかんドレッシングやジャムが並ぶ。また、桜島ひじき、ふのりなどの海産物も。食事処にも桜島ならではの味覚が盛りだくさん。テイクアウトの「溶岩パフェ」は桜島ならでは!
道の駅桜島の基本情報
所在地 | 鹿児島県鹿児島市桜島横山町1722-48 |
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電話番号 | 099-245-2011 |
営業時間 |
9:00~17:00 レストラン 11:00~14:30(14:00LO) |
定休日 | 第3月曜日(祝日の場合翌日) レストラン毎週月曜日(祝日の場合営業) |
アクセス | 九州自動車道鹿児島ICより桜島フェリー経由で30分 |
公式HP | https://www.megumikan.jp/ |
道の駅桜島のグルメ
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地元断トツ産物 桜島大根
地元断トツ特産品と言えば、何と言ってもこの桜島大根。ギネスブックにも登録され、世界一大きい大根を誇る。重さで言えば通常で6キロ、大きいもので30キロ! 実は鹿児島県内でも意外と入手困難なのだとか。もちろん、道の駅ではご当地品として丸ごと1本はもちろん、カットでも販売している。桜島大根は他の大根よりも繊維が少なく、甘みが強いのが特徴。地元では大根おろしや煮物にして食されている。
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地元断トツ産物 桜島小みかん
こちらはとっても小さな冬みかん。やはり桜島大根同様ギネス認定で世界一小さいみかんだ。直径はわずか5センチあるかないか。あまりにも小さいためか、1本の木には数千から1万個以上の実が成るという。みかんの原種に近いため、香りが高く糖度も13~15度と高い。そのためジャムやジュースにも向いている。香り高い皮は漢方の「陳皮」としても重宝されている。
道の駅桜島の施設・周辺案内
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周辺で楽しむなら
活火山の桜島は当然、温泉が湧き出る。砂浜をちょっと掘っただけでも、マグマによって温められた水温40度前後の地下水が出てくる。もちろん、錦江湾の中にも「海中温泉」がある。そんな海中温泉のスポットへシーカヤックで向かおう。海中温泉スポットで手を海水に入れると「あったかい」と温泉であることを確認できる。また、他にも錦江湾の無人島に上陸するシーカヤック体験などのプログラムもある。いずれもベテランインストラクター同行で初心者でも安心して体験できる。
WEBサイト https://k-kayaks.com/