道の駅むなかた

道の駅むなかた

来場者総数2000万人に迫る?
玄界灘の魚を求めて満員御礼

 2008年4月に開業以来、連日大入りとなり、開業6年3か月で1千万人突破、9年4か月で1500万人突破の記録を持つ。年間170万人が訪れる九州屈指の道の駅だ。その秘密は周辺に4つの漁港があり、そこから毎日水揚げされる鮮魚、水産加工品にある。鮮魚コーナーは売り場面積の3分の1を占めるが、それでも週末は午前中で品薄に。もちろん農産物も負けず劣らず新鮮で豊富。道の駅での買い物を存分に楽しませてくれる。

道の駅むなかたの基本情報

道の駅むなかたのグルメ

  • 地元断トツ産物 旬の魚

    地元断トツ産物 旬の魚

     何と言っても玄界灘で獲れた活きのいい鮮魚。近隣の鐘崎・神湊こうのみなと、対岸離島の大島・地島じのしまの4つの漁港から新鮮な魚介が早朝出荷される。春のメバル、甲イカ、夏はサザエ、夏から秋はヤリイカ、冬なら寒ブリ、カレイ、ヒラメ…。魚好きにはたまらない。公式サイトで本日の入荷をチェックしよう

  • 食事ならココ  おふくろ食堂はまゆう

    食事ならココ  おふくろ食堂はまゆう

     玄界灘の幸と近隣農家の野菜をフルに使った家庭料理をカフェテリア方式で提供する。その種類はデザートまで含めて80品前後!海鮮丼ぶり系の一品・定食もあり、その日の気分で食べたいものを選べる

  • ココも要チェック  米粉パン工房姫の穂

    ココも要チェック  米粉パン工房姫の穂

     駅の敷地内の別館1階にあり、宗像市と福津市で収穫される米を用いた米粉パン専門店。小麦粉パンに比べ、米粉パンはふんわりしっとり、もちもちとしている。米の甘みもほのかにする。総菜パンや菓子パンなど種類も多彩。総菜パンをテイクアウトして2階休憩室で食べても良い

道の駅むなかたの施設・周辺案内

  • 宗像大社
    周辺で楽しむなら

    宗像大社

     「日本書紀」「古事記」に登場する日本最古の神社の一つ。天照大神の娘、宗像三女神を祀る。女人禁制の沖ノ島の「沖津宮」、大島の「中津宮」、そして本土の「辺津宮」に三女神それぞれが祀られ、これらを総称して宗像大社という。因みに「交通安全」の神様でもあるので、ドライブ旅行の安全祈願もいかが?

道の駅むなかたの地図

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