RVパーク GLAGANA 

グランピングで快適アウトドアを満喫
太宰府ICに近く九州各地へのアクセスに便利

アウトドアの醍醐味が味わえるキャンプと、ホテルの快適さを兼ね備えたグランピング施設にあるRVパーク。福岡空港や太宰府ICからも近い便利な立地ながら、豊かな自然に囲まれている。バーベキューサイトの利用も可能で、火を使った調理ができるのも魅力。太宰府天満宮などへの観光にも最適だ。

RVパーク GLAGANA の基本情報

RVパーク GLAGANA のペット関連情報

ペット病院

ドッグカフェ

ドッグラン

RVパーク GLAGANA の施設・周辺案内

  • 福岡県立四王子県民の森と大野城跡

    福岡県立四王子県民の森と大野城跡

    福岡県立四王子県民の森は大野城市、太宰府市、糟屋郡宇美町にまたがる四王寺山にあり、約342haの自然林や人工林が広がる。雨ごい池と伝えられる「鏡ヶ池」、「岩屋城跡」、江戸時代に建立された「三十三ヶ所石仏」など史跡にも恵まれている。中でも国特別史跡の大野城跡は全長約8kmに及ぶ広大な古代山城。660年、新羅によって滅亡した百済の遺臣は大和朝廷に救援を求め、大和朝廷は朝鮮半島に出兵したが「白村江の戦い」で敗れた。そこで大宰府政庁攻撃に備えて築城されたのがこの大野城だった。2006年(平成18年)に日本100名城の1番目に選定された。

    住所 福岡県糟屋郡宇美町大字四王寺207
    電話番号 092-932-7373 (受付時間 9:00~17:00)
    WEBサイト https://shioujikenminnomori.org/
  • 観世音寺と戒壇院 観世音寺と戒壇院

    観世音寺と戒壇院

    天智天皇が母・斉明天皇の供養を願って創建された。完成までに約80年の歳月を要したという。僧に授戒をする「戒壇院」が設けられ、奈良の東大寺、下野(栃木県)の薬師寺と併せて天下三戒壇と呼ばれた。最盛時には49の子院を擁したが焼失、または廃墟化し、観世音寺の金堂と講堂も焼失し、17世紀に再建された。宝蔵には九州最大級の仏教彫刻展示をはじめ、重要文化財が数多く収められている。観世音寺の金堂、講堂、戒壇院の本堂、鐘楼、鐘は県有形文化財。初夏はアジサイ、秋はコスモスが訪れる人を和ませる。(写真上:観世音寺 写真下:戒壇院)

    住所 観世音寺
    福岡県太宰府市観世音寺5-6-1
    戒壇院
    福岡県太宰府市観世音寺5-7−10
    電話番号 観世音寺宝蔵 092-922-1811
    戒壇院 092-710-1351
    料金 一般:500円
    高校生・大学生:300円
    小学生・中学生:150円
    営業時間 宝蔵 9:00~17:00
    WEBサイト https://www.kanzeonjihouzou.com/
    WEBサイト https://kaidanin.or.jp/
  • 太宰府天満宮 太宰府天満宮

    太宰府天満宮

    「東風(こち)吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主(あるじ)なしとて 春な忘れそ」。菅原道真が大宰府に左遷となった時、愛でていた都の梅に別れを告げて詠んだとされる和歌。梅は道真を慕って都から飛んできたという「飛梅伝説」が伝わる。道真の亡骸を収めた墓所の上に創建されたのが太宰府天満宮であり、祭神はその菅原道真だ。全国約12,000社ある天神さまをお祀りする神社の総本宮として、多くの参拝客が訪れる。また、道真は学問の神様でもあり、受験期には受験生らが合格祈願に訪れる。太宰府天満宮と言えば「梅が枝餅」もお忘れなく。

    住所 福岡県太宰府市宰府4-7-1
    電話番号 092-922-8225
    料金 開門
    3月21日~9月22日6:00、それ以外は6:30
    閉門
    4・5月、9~11月19:00
    6~8月19:30
    12~3月18:30
    (正月3日間は24時間開門)
    WEBサイト https://www.dazaifutenmangu.or.jp/
  • 光明禅寺

    光明禅寺

    臨済宗東福寺派に属する禅宗寺院。山号は神護山(じんごさん)。1273年(文永10年)、円爾(聖一国師)の門下にあった鉄牛円心によって建立され開山となった。天満宮の結縁寺である。は別名「苔寺」とも呼ばれ、昭和を代表する庭師重森三玲が作庭した枯山水庭園「一滴海庭」がある。2014年、庭園は福岡県指定名勝になったが、拝観者のマナーの悪さから近年は残念ながら撮影禁止に。コロナで拝観そのものを中止している場合もあるようだ。マナーはぜひ厳守してほしい。

    住所 福岡県太宰府市宰府2-16-1
  • 九州国立博物館

    九州国立博物館

    平成17年、東京、京都、奈良に次いで、108年ぶりに新設された国立博物館。九州がアジアと深い関係にあったことから、コンセプトは「日本文化の成り立ちをアジア史的観点から捉える博物館」。旧石器時代から徳川後期まで日本文化の形成についてなど歴史をテーマとした展示が主となっている。国宝の狩野正信「周茂叙愛蓮図」をはじめ、重要文化財も多数展示。I階のアジア体験エリア「あじっぱ」は入場無料。

    住所 福岡県太宰府市石坂4-7-2
    電話番号 050-5542-8600
    料金 一般700円、大学生350円
    営業時間 9:30~17;00(入館は16:30)、金・土曜日~20:00(入館は19:30)
    定休日 月曜(祝日の場合は翌日)、年末
    WEBサイト https://www.kyuhaku.jp/
  • 宝満宮竈門神社

    宝満宮竈門神社

    玉依姫命(たまよりひめのみこと)を祀っていることから、魂(玉)と魂を引き寄せる・引き合わせる「縁結びの神」として親しまれてきた歴史がある。スタイリッシュな内装が印象的なお札お守り授与所は世界的インテリアデザイナー・片山正通氏が手掛けたもので、裏に併設された展望舞台からは太宰府の町が一望できる。また、境内は桜・紅葉の名所でもあり、シーズン中はライトアップも実施。昼間とはうって変わった幻想的な美しさが堪能できる。近年はアニメ「鬼滅の刃」ブームで注目されたが、実は座頭市が杖を武器にする「杖道(じょうどう)」の発祥の地でもあるのだ。

    住所 福岡県太宰府市内山883
    電話番号 092-922-4106
    WEBサイト https://kamadojinja.or.jp/
  • 武蔵寺(ぶぞうじ)

    武蔵寺(ぶぞうじ)

    天拝山登山口にあり、九州では最古の寺に属するが、詳細な創建年は不明。7世紀半ばに藤原鎌足の子孫、 藤原虎麿によって創建されたという伝承も。本尊は椿樹の一木彫りの薬師如来で病気平癒祈願などの信仰を集めている。境内はつつじや藤が見事。別名「藤寺」といわれ、「長者の藤」は樹齢1300年といわれる。毎年4月中旬頃からフジが見頃。藤まつりが開かれ、多くの人で賑わう。また境内には藤原道真公が身を清めたという紫藤の滝がある。

    住所 福岡県筑紫野市武蔵621
    電話番号 092-922-2670
  • 二日市温泉

    二日市温泉

    はるか1,300年前に編纂された「万葉集」にもその存在が歌に詠まれている筑紫の古湯・二日市温泉。泉質はラドンを多く含むアルカリ性単純温泉で、しっとりと肌を包み込む湯は「美肌の湯」として定評がある。昔ながらの風情を残す大衆浴場「博多湯」(入浴料大人300円)や「御膳湯」(入浴料大人250円)など、立ち寄り湯ができる施設は筑紫野市内に旅館も含め6軒がある。

    住所 福岡県筑紫野市
    電話番号 092-922-2421(筑紫野市観光協会)
    WEBサイト http://www.chikushino.org/onsen/

RVパーク GLAGANA の地図

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