RVパーク かどがわ
食べて楽しむ?遊んで楽しむ?
海を味わいつくすRVパーク
「旬鮮かどがわ直売センター・旬鮮蔵」敷地内にあるRVパーク。門川湾を間近に望む眺望抜群の場所に位置し、海から昇る朝日と潮騒の音で目を覚ますことができる。直売センターでは旬の野菜や果物を販売し、町内には海釣りや磯遊びのポイントが数多く点在。海上遊覧も随時可能だ。車中泊スペースの都合上、連結車での利用は予約時にその旨連絡を。直売所定休日の水曜日でも前日16時までに予約すれば利用は可能だ。最寄りの温泉施設は「かどがわ温泉心の杜」へ車で8分。
RVパーク かどがわの基本情報
所在地 | 宮崎県東臼杵郡門川町加草2333 |
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電話番号 | 0982-68-1101 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 水曜(カキ小屋営業時のカキ小屋は火曜・水曜定休) |
公式HP | |
くるま旅クラブページ |
利用料・車種等の詳しい車中泊データは下記にアクセス! https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/585.html |
RVパーク かどがわのペット関連情報
ペット病院
- 最寄り・土曜午前中診療可 かどがわから5分 かどがわ動物病院 0982-63-7545
- 土曜午前中診療可 かどがわから10分 ながおか動物病院 0982-53-0650
- 土曜15時まで診療可 かどがわから12分 新名動物病院 0982-54-8536
- 土日祝日診療可 かどがわから14分 あんず動物病院 0982-20-0739
- 土日診療可 かどがわから15分 緑ヶ丘どうぶつ病院 0982-26-2766
- 土曜終日・日曜午前中診療可 かどがわから15分 おくの動物病院
ドッグカフェ
- ドッグランカフェPetit(プティ) (ドッグラン併設) かどがわから国道388号線経由で12分
- ペットサロン&Cafe・ラム&ジュア かどがわから延岡方面へ東九州自動車道経由20分
ドッグラン
- かどがわから国道10号・388号経由で5分 ドッグランひむか 982-63-3777
- かどがわから国道10号・388号経由で27分 日向サンパークドッグラン
- かどがわから宮崎自動車道経由で35分 須美江家族旅行村ドッグラン 0982-43-0201
RVパーク かどがわの施設・周辺案内
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日向灘を一望する遠見半島遠見山にあり、東京ドーム4個分に相当する約20万平方メートルの敷地に、約120種・約2万2000株、200万本のアジサイが色とりどりに咲く。個人が私財を投じて購入し、整備した私設庭園というから驚きだ。アジサイの他、桃の花(源平桃)、桜やフジ、モミジなどが植栽されている。山頂に展望台も設け、標高308mの展望台から日向灘に浮かぶ無人島の「枇榔島(びろうじま)」や「乙島(おとじま)」などが見渡せる。「枇榔島」は国の天然記念物「カンムリウミスズメ」の世界最大の繁殖地としても知られている。
住所 宮崎県東臼杵郡門川町庵川 電話番号 0982-63-5757 料金 6月1~15日/大人1,000円・小中学生300円、その他の期間/大人700円・小中学生300円 営業時間 期間中(桃3月中旬~4月上旬・アジサイ5月下旬~6月下旬)8:00~17:00 WEBサイト https://www.facebook.com/tougenkyumisaki2020 -
日豊海岸国定公園の南端に位置し、約5㎞にわたる柱状節理のリアス式海岸線は、迫力のある景観を見せてくれる。約1500万年前の海底火山の噴火で隆起したとされ、火山火砕流が凝固した溶結凝灰岩としては国内最大規模という。国の天然記念物に指定されており、中でも馬ヶ背は目も眩むような岩の裂け目で、高さ50m、幅10m、奥行きは200mほどある。海上から見ると馬の背のように見えることからこの名が付いた。展望台は岬突端の「日向岬展望台」と「馬ヶ背展望台」の2ヶ所があるが、「馬ヶ背展望台」から望む断崖絶壁は高さ70mと日本一を誇る。しかも2022年にガラス張り突き出し展望台となり、スリル感がさらに増した。愛称は「スケルッチャ!」(宮崎弁で「透けるんだ」)。高所恐怖症の方はご注意を。
住所 宮崎県日向市細島 電話番号 0982-55-0235(日向市観光協会) -
日向岬の柱状節理は思わぬ形を見せてくれる。それがこの海。柱状節理が波浪による侵食で削り取られ、上空から見ると東西に200メートル、南北に220メートルに裂けた岩場と運河上になった海が「十字」に見えるのだ。地元では「十文字」と呼んでいたが、民宿経営者がポルトガル語で「十字」を意味する「クルス」に「海」を加えた「クルスの海」という名称をつけたという。その後、海岸と岩礁が「叶」という漢字に見えることから「願いが叶うクルスの海」という名前に。近年は国内外の自動車メーカーのCMやプロモーションのロケ地にもなっている。展望所には「願いが叶うクルスの鐘」があり、恋人たちのパワースポットとして人気だ。
住所 宮崎県日向市細島1-1付近 電話番号 0982-55-0235(日向市観光協会) -
細島灯台は大阪商船の寄港地である細島港の岩礁対策で、宮崎県が1910年(明治43年)に建設した。初代は白色六角形で、石材・煉瓦・木材・鉄板を組み合わせた設計だったが、完成12日後に火災で焼失してしまい、同年12月に六角形煉瓦造に改築された。1940年(昭和15年)12月に国に移管され、1941年(昭和16年)にコンクリート造りに改築。半円アーチ形に突出する出入口や、バルコニーを支える大きな三角形の持送りなど、昭和期に流行したデザインが取り入れられた。現在の姿になったのは1991年(平成3年)の改良工事から。またGPSの普及などで2008年(平成20年)4月に電波標識(レーマークビーコン)は廃止された。2017(平成29)年には、日本ロマンチスト協会により「恋する灯台」に認定され、2019年(平成31年)3月には「登録有形文化財」に指定された。公園整備がされ、馬ヶ背遊歩道から徒歩で行け、駐車場も広い。
住所 宮崎県日向市細島 電話番号 0982-55-0235(日向市観光協会) -
その昔、神武東征の折、神武天皇の軍団がこの美々津の港から船出したと伝えられている。今も「お船出だんご」や、「おきよ祭り」など多くの伝承行事・文化・風習が残る。江戸時代から明治時代にかけては、京阪神との経済、文化交流の拠点港として栄え、虫籠窓や京格子、通り庭風の土間など、京都や大阪の町家造りを取り入れた家屋が今も連なる。一帯は「美々津重要伝統的建造物群保存地区」に指定されている。その中の「日向市歴史民俗資料館」は1855年(安政2年)建造の旧廻船問屋・河内屋を改造したもの。 また、地域にある立磐神社は神武天皇と航海を司る住吉三神を祭神とし、その境内には神武天皇が腰を掛けたとされる御腰掛岩が祀られている。神武天皇の東征伝説で美々津は日本海軍発祥の地とされ、神社脇の耳川沿いには「日本海軍発祥の地」の巨大な碑と「海軍両爪錨」がある。
住所 宮崎県日向市美々津町3328 電話番号 0982-55-0235(日向市観光協会)