武雄北方インターから3分。打たせ湯や陶器風呂、桶風呂、五右衛門風呂など個性豊かな湯船が揃う大浴場を備える。地下1200mから湧き出る硫黄の香りが漂う湯は、弱アルカリ性のナトリウム炭酸水素塩泉。保湿効果があり肌に良いとされている。食事処や、内風呂付き、露天風呂付きの客室がある宿泊施設もあり。
北方温泉四季の里 七彩の湯データ所在地 佐賀県武雄市北方町大字大崎4300-1電話 0954-36-5926入浴料 大人700円 3歳~小学生300円 2歳以下は1名無料2人目から300円入浴時間 10:00~21:00定休日 なし北方温泉四季の里 七彩の湯公式サイト
利用料・車種等の詳しい車中泊データはくるま旅クラブサイトにアクセス!
ペット病院情報最寄り・土曜診療可 5分 中嶋小動物診療所 ☎095-436-30449分 北方どうぶつ病院 ☎095-436-4709土曜午前中診療可 12分 山田アニマルクリニック ☎095-423-243413分 アニマルウイング ☎095-422-8511土曜診療可 17分 むらおか動物病院
ドッグカフェ&ドッグラン情報ドッグカフェ伊万里市方面へ17分(ドッグラン併設) たのしい農家 お百笑さん佐賀市方面へ54分 (ドッグラン併設) カフェ フクシア 神埼市方面へ1時間13分 レストランそよ風(ドッグカフェ&ドックラン併設)三瀬村方面へ1時間20分 (ドッグラン併設)SECRET GARDEN福岡県久留米市方面へ1時間36分 ちょっと変わったペットショップ PET’s THE WORLD
ドッグラン有田町方面へ29分 ドッグランヒルズ犬専用公園厳木町方面へ30分 厳木ドックラン(公園)
武雄温泉の入口に立つ朱塗りの楼門は大正4年に完成。竜宮城を連想させる色彩と形は天平式楼門とも呼ばれるもので釘を一切使わずに造られている。奥にある「新館」とともに国の重要文化財に指定されている。設計は東京駅を設計した唐津市出身の辰野金吾氏。楼門2階には4つの干支の彫り絵があり、東京駅の8つの干支と合わせると十二支が揃うことで話題となった。楼門の奥にある大衆浴場は明治時代に民営化。レトロな雰囲気を味わいながら入浴できる。
データ住所 佐賀県武雄市武雄町武雄7425電話 0954-23-2001時間 9:00~10:00、新館10:00~18:00定休日 火曜武雄市観光協会サイトページ
樹齢3000年ともいわれる御神木の大楠でも知られ、武雄市内で最も古い歴史を有する由緒ある神社。文治元年(1185年)の壇ノ浦の戦いでは源頼朝がわざわざ武雄神社へ密使を遣わせて平家追討を祈願。その後、勝利したことへの頼朝の礼の意を奉じた御教書が残っている。これを含め、神社には平安時代中期から室町時代末期にかけての218通にも及ぶ古文書が残り、国の重要文化財(現在は佐賀県立図書館に寄託)に指定されている。境内の夫婦檜は縁結びの象徴として信仰を集め、男女の縁のみならず、人・仕事・お金の縁などにご利益あり。また、肥前鳥居と呼ばれる流線型をした珍しい鳥居は石造文化史上でも貴重なのだそう。御神木の大楠は本殿の裏手にあり、パワースポットとしても有名だ。
データ住所 佐賀県武雄市武雄町大字武雄5335電話 0954-22-2976武雄神社公式サイト
武雄市の象徴である御船山の山麓にある池泉回遊式庭園。第28代武雄領主・鍋島茂義が別荘を設けるために約3年を費やし造園したと伝わる。15万坪にも及ぶ広大な庭園は平成22年に国の記念物に指定された。3月には約2000本の桜、4月中旬から5月上旬は20万本のツツジをはじめ、藤や柘榴の花が園内を艶やかに彩り、秋には樹齢170年の太モミジなどが山水画のような御船山の断崖の裾を錦に染める。麓には「御宿・竹林亭」「御船山楽園ホテル」の2つの宿があり、宿泊客は入園無料となる。
データ所在地 佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100電話 0954-23-3131開園期間 2022年10月10日 (月) ~ 11月6 日(日)開園時間 17:00~22:30入園料 大人平日1,200円、大人土日祝1,600円、中高生平日800円、中高生土日祝1,000円、小学生平日600円、小学生土日祝800円、未就学児 無料御船山楽園公式サイト
御船山楽園の手前にあり、日本庭園「慧洲園」と中国陶磁器美術館の「陽光美術館」から成る。慧洲園は「昭和の小堀遠州」と称され、全国に200余りの名園を築いた中根金作が作庭した池泉回遊式日本庭園。ダイナミックな石組みから流れる瀑布と茶畑が配され、春はツツジ、秋は紅葉が彩る。園内には数寄屋造りの和風喫茶も。 陽光美術館は庭園の池のほとりにある。日本磁器発祥の地である佐賀で、そのルーツである中国陶磁器を展示している。さらに磁器アクセサリー作りの体験もできるので、時間があれば挑戦してほしい。
データ所在地 佐賀県武雄市武雄町武雄4075-3電話 0954-20-1187時間 10:00~16:00休館日 水曜料金 日本庭園「慧洲園」入園料 大人600円、学生500円(中学生以下無料) 陽光美術館 入館料 大人600円、学生500円(中学生以下無料) 入園・入館セット料金 大人1000円、学生800円慧洲園・陽光美術館公式サイト
宝永5年(1708)、学問好きの多久4代領主・多久茂文が創建し、儒学の祖である孔子を祀った。 現存する聖廟としては足利学校(栃木県)、閑谷学校(岡山県)に次ぐ歴史を誇る。建築様式は禅宗様仏堂形式だが麒麟、鳳凰、亀竜、草木魚などの中国風の、彫刻や文様で中国的な雰囲気を出している。孔子像と納める厨子「聖龕(せいがん)」と共に国指定重要文化財。廟内の公開は春秋に開かれる伝統行事「釈菜(せきさい)」の時のみだ。
データ所在地 佐賀県多久市多久町1843-3電話 0952-75-5112孔子の里 多久聖廟公式サイト
多久領女山多久家(家老職)の屋敷跡を、炭坑で財を成した実業家高取伊好(たかとりこれよし)が巨額の私財を投じて大正2年に建設整備し、当時の多久村に寄贈した。名前は彼の号である「西渓」に因む。園内の公会堂「寒鶯亭(かんおうてい)」、赤レンガ造りの書庫も高取伊好が大正4年に寄贈したもの。「寒鶯亭」は木造和風公会堂建築の好例として国登録有形文化財に指定された。梅、約400本の桜、ツツジ、そして180本のモミジが植えられ、四季折々の美しさが堪能できる。
データ所在地 佐賀県多久市多久町西の原1975-1電話 0952-75-3002時間 9:00~16:00