RVパークsmart  道の駅おおき

車中泊イメージ

野菜たっぷりのビュッフェが人気
車中泊の温泉入浴は近隣に2か所

福岡県の南西部に位置する大木町。周辺はのどかな田園風景と堀割がひろがる。道の駅おおきは地元でとれた野菜をふんだんに使ったビュッフェスタイルのレストラン「デリ&ビュッフェくるるん」が人気。また、最寄りの温泉は2か所。公社運営の温泉施設「アクアス」、または大川温泉貴肌美人 緑の湯」がある。(※RVパークsmartは電話での予約受付は不可。専用サイトから予約を)柳川市・八女市・筑後市、そして隣県佐賀市への観光アクセスの拠点として活用しよう。

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RVパークsmart  道の駅おおきの施設・周辺案内

  • 水田天満宮と恋木(こいのき)神社 水田天満宮と恋木(こいのき)神社

    水田天満宮と恋木(こいのき)神社

     本田の水田天満宮は鎌倉時代の創建。菅原道真を祀り、太宰府天満宮の重要な荘園「水田の荘」の守護神だった。現在でも太宰府天満宮に続く九州二大天満宮として信仰を集めている。本殿は福岡県文化財指定。末社は21あるが、中でも人気なのが恋木神社だ。こちらも天満宮創建当時からあり、ご祭神は「恋命(コイノミコト)」。都に残した妻子を思う菅原道真の心情を汲み、魂を慰めようと建立されたという。今では全国唯一の「恋の神様」として若い女性のハートを射止めている。

    住所 福岡県筑後市水田62- 1
    電話番号 0942-53-8625(水田天満宮社務所)
    WEBサイト https://www.mizuta-koinoki.jp/mizuta/index.shtml
    https://www.mizuta-koinoki.jp/koinoki/index.shtml
  • 筑後川昇開橋 筑後川昇開橋

    筑後川昇開橋

     筑後川にかかる世界有数の昇降式可動鉄橋で国の重要文化財。1935年(昭和10年)に旧国鉄佐賀線の筑後川橋梁として開通。全長507m、高さ30mの2つの鉄塔に挟まれ中央部が上昇し、その下を大型船が航行できるようになっている。1987年(昭和62年)に佐賀線が廃止されたが、1996年(平成8年)に無料遊歩道として復活。1日8回昇降部が降り、福岡県大川市と対岸の佐賀市諸富町まで歩いて行ける。昇降部が降りていない時も遊歩道は解放されており、橋の中央部まで行くことができる。日没から22時まで毎日ライトアップされている。

    住所 福岡県大川市大字小保614-6
    電話番号 0944-87-9919(筑後川昇開橋観光財団)
    料金 なし
    営業時間 8:30~17:00
    定休日 月曜(祝日の場合は翌日)・年末年始
    WEBサイト https://www.shoukaikyou.com/
  • 佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館 佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館

    佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館

    三重津海軍所跡は世界遺産の「明治日本産業革命遺産」の構成資産の一つ。幕末佐賀藩の洋式海軍の拠点として、海軍教育や洋式船の修理、日本初の実用蒸気船「凌風丸」の建造が行われた。幕末佐賀藩の海軍力を示す遺構として世界遺産に登録されたものの、遺構は埋められているためVRスコープで当時の様子をうかがうことになる。歴史館では2011年に出土したドライドック遺構(一部)の原寸大模型を見ることができる。 佐野常民は幕末の佐賀藩士であり、佐賀七賢人の一人とされている。学才に優れ、三重津海軍所で蒸気船・蒸気車の雛形、電信機の製作指揮を執った。また、後の日本赤十字社となる「博愛社」を創設。西南戦争で敵味方なく負傷者の救護を行った。(写真提供:佐賀県観光連盟)

    住所 佐賀市川副町大字早津江津446-1
    電話番号 0952-34-9455
    料金 大人500円
    営業時間 9:00~17:00
    定休日 月曜(祝日の場合は翌日)・年末年始
    WEBサイト https://sano-mietsu-historymuseum.city.saga.lg.jp/
  • 老松神社(長田の大銀杏)

    老松神社(長田の大銀杏)

    およそ400年前、みやま市老松神社内にご神木として植栽されたと言われる「長田の大イチョウ」。2004年、県の特別天然記念物に指定された当時のサイズは、樹高27.3m、根元周囲11.6m、枝張り東西24m・南北28.5m。根元周囲は福岡県内のイチョウの中で最大とされている。夏季の青々と茂る葉も美しく、黄葉する秋には「長田の大銀杏黄葉まつり」を開催。子ども神輿や農産物の販売、惣菜の試食会などが行われる。

    住所 福岡県みやま市瀬高町長田1898-1
    電話番号 0944-63-3955(みやま市観光協会)
  • 中山の大藤

    中山の大藤

    樹齢300年余。熊野神社境内にあり、地元の保存会により大切に守られ、昭和52年に県の天然記念物に指定された。境内の藤棚は約350坪。江戸時代後期、酒造りを営む「萬さん」が大阪から藤の実を持ち帰り、自宅に植えたのが起源と伝わる。満開は4月中旬から下旬で、1mを超える藤の花が頭上に広がる。見頃の時期に行われる「中山大藤まつり」ではライトアップや物産展を実施。期間中には10万人を超える客で賑わう。

    住所 福岡県柳川市三橋町中山583-1
    電話番号 0944-77-8563(柳川市観光課)
    料金 観覧無料
    営業時間 9:00~16:00(中山大藤まつり物販)
    定休日 月曜(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月3日
    WEBサイト https://kankou.chikugolife.jp/kankou/detail/349
  • 水郷柳川 川下り

    水郷柳川 川下り

    4キロ四方、総延長930キロにわたって網目状に堀割がめぐらされた水郷のまち柳川。柳川の川下りは、柳川城築城の約420年前に城下町を形成するため整備されたお堀を小舟でめぐり、「お堀めぐり」とも呼ばれる。水面に映る民家や緑を眺めながら船頭さんのみごとな竿捌きと名調子とともにゆったりと船旅が楽しめる。現在7社が運航し、船会社によっては柳川名物うなぎせいろ蒸しの食事付きコースもある。船会社各社の情報は柳川市観光協会のサイトへ。

    WEBサイト https://www.yanagawa-net.com/attractions/ohori/
  • 柳川雛祭り さげもんめぐり

    柳川雛祭り さげもんめぐり

    柳川の雛祭りに使われる吊るし飾り「さげもん」は、7連の糸に鶴・亀・小槌などそれぞれ7種の縁起物の小物をつける。7の7倍で49個。その上部に2個の鮮やかな柳川まりを加えて51個とする。かつて、人生50年と言われた時代に、誕生した女児が少しでも長生きできるようにという願いがある。この柳川まりは旧藩主立花家に仕えた腰元たちが始めた。 柳川では雛祭りの時期になると女児がいる家を解放し、雛飾りとさげもん飾りを公開した。それが「柳川雛祭り さげもんめぐり」となり、柳川御花などで公開する。そして「おひな様水上パレード」。川下りのどんこ舟に雅楽隊、男びな・女びなの扮装の男女、そして晴れ着姿の幼女が乗り込み、川下りコースをゆっくりと進む。祭りは毎年2月11日から4月第一日曜まで。

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