RVパークsmart  ASO MILK FACTORY

ASO MILK FACTORY

世界をうならせた阿蘇ミルクと
乳製品を車中泊先でたっぷり味わう

国際味覚審査機構で日本初、最高峰の三ツ星を獲得した“ASO MILK”を手掛ける「阿部牧場」の直営店「ASO MILK FACTORY」にある車中泊施設。敷地内には、カフェやショップ、菓子工房、チーズ工房、レストラン、バラ園がある。地元の特産品をはじめ、ASO MILKをたっぷり使ったチーズやスイーツ、ピザやパスタが味わえる。バラ園には日本最大級のバラドーム温室もあり、その数750種4,000株。シーズンにはイングリッシュローズやモダンローズなどが美しく咲き誇る。(※RVパークsmartは電話での予約不可。専用サイトから予約を)

このRVパークは『RVパークSmart』です

RVパークsmartは株式会社トラストパークが運営するネット予約専用車中泊施設です。
予約方法について等、詳細は下記株式会社トラストパークのページをご覧ください。

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ドッグカフェ

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RVパークsmart  ASO MILK FACTORYの施設・周辺案内

  • 阿蘇神社

    阿蘇神社

    肥後国一宮である阿蘇神社は神武天皇の孫神で阿蘇を開拓した健磐龍命(たけいわたつのみこと)ら家族神12神を祀り、約2300年の歴史を誇る。古来、阿蘇山火口をご神体とする火山信仰と融合する一方、縁結びや不老長寿の御利益があるとされている。全国500社ほどある阿蘇神社の総本社だ。現在の社殿群は天保6年(1835)から嘉永3年(1850)にかけて、熊本藩の寄進によって再建されたもの。神殿や楼門などの6棟は国重要文化財だ。特に楼門は九州最大規模で「日本三大楼門」の一つとされたが、熊本地震で倒壊。拝殿も倒壊したが、現在復旧工事で拝殿は2021年7月に、楼門も2023年12月には完全復旧する。

    住所 熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083-1
    電話番号 0967-22-0064
    営業時間 6:00~18:00/御札所 9:00~17:00
    定休日 無休
    WEBサイト http://asojinja.or.jp/
  • 仙酔峡

    仙酔峡

    阿蘇神社から仙酔峡へは仙酔峡道路で一直線コース。阿蘇カルデラの中央火口丘群の一つの高岳の北麓、標高約900mの峡谷でミヤマキリシマの群生地で知られる。約5万本のミヤマキリシマは5月中旬から下旬にかけて咲き、その時期は一帯をピンク色に染めつくす。その景色は仙人が酔うほどの美しさだということから、仙酔峡の名がついた。展望所からはカルデラ地帯と阿蘇外輪山、大分県のくじゅう連山が望める。登山道具を展示した無料の仙酔峡インフォメーションセンターもあり、高岳、中岳への登山拠点でもある。

    住所 熊本県阿蘇市一の宮町宮地小堀
    電話番号 0967-22-8181(一の宮町インフォメーションセンター番号)
    営業時間 9:00~17:00(仙酔峡インフォメーションセンター)
    定休日 日曜不定休、5月は水曜
  • 的石御茶屋跡と隼鷹(はやたか)天満宮 的石御茶屋跡と隼鷹(はやたか)天満宮

    的石御茶屋跡と隼鷹(はやたか)天満宮

    国道57号経由で12分。尾ヶ石(おがいし)地区の旧豊後街道沿いにある「的石御茶屋跡」は、江戸時代、熊本城下を出発した細川藩の参勤交代の一行が昼食を取るために休憩した屋敷跡と庭園。勝海舟が「底は山泉一面に流る」と記した名園で、敷地内には北外輪山からわき水を引いた泉水などがある。泉水は市指定文化財で県の名水百選にも選ばれている。地元では知る人ぞ知る紅葉の穴場だ。江戸時代に築かれた豊後街道の石畳も風情を誘う。 一方、「的石御茶屋跡」に隣接する隼鷹天満宮の参道脇の紅葉も美しい。肥後藩主細川綱利公が建立した神社で、参勤交代の船を一羽の白鷹が船柱に止まって荒波から救ったという言い伝えがある。本殿にある絵馬は享保元年(1716年)に細川宣紀公が、鶴の額は天保13年(1842年)に細川斉護公が奉納した。

    住所 〒869-2226 熊本県阿蘇市的石536(的石御茶屋跡)
    電話番号 0967-34-1600(阿蘇インフォメーションセンター)
  • 阿蘇火山博物館 阿蘇火山博物館

    阿蘇火山博物館

    草千里の前にあり、館内の火口ワイドスクリーンでは中岳火口壁設置した2台のカメラを通じて、火口の状況がリアルタイムで観察できる。火口の音も同時に聞け、噴火状況で火口見学ができない時でも臨場感あふれる火口の様子が見られる。また、阿蘇火山の成り立ちや地形・地質、日本や世界の火山、中岳の火山活動、草原と人々の関わりや動植物などを常設展示。3階の五面マルチホールでは阿蘇の火山や人々のくらしに関する映画を鑑賞することができる。さらにガイドセンターでガイド付きのトレッキングコースなどを案内。

    住所 熊本県阿蘇市赤水1930-1
    電話番号 0967-34-2111(受付9:00~17:00 )
    料金 中学生以上1100円 小学生550円、幼児無料
    営業時間 9:00~17:00(最終入館16:30)
    定休日 無休
    WEBサイト http://www.asomuse.jp/
  • 草千里と砂千里 草千里と砂千里

    草千里と砂千里

    阿蘇火山博物館の前に広がる草千里は阿蘇のシンボリックな景色の一つ。噴煙を上げる中岳の下に緑の草原が広がり、放牧されたあか牛がのんびり草を食む。阿蘇市と南阿蘇村にまたがり、面積は78万5000㎡に及ぶ。草千里には2つの池があり、杵島岳や烏帽子岳から見下ろすとまるでウルトラマンの顔のように見える。それもまた一興。  そんな草千里とは対照的な景色が広がるのが砂千里。草千里から中岳の火口群に向かうと、その麓は草木も生えぬような火山岩地帯だ。草千里から距離にして4キロに満たない。古い火口の跡であり、幅300m、長さ1キロに及ぶ。むき出しの岩肌に黒い火山砂が被り、さらに噴火で飛来した火山弾でクレーターができている。月世界かはたまた暗黒の宇宙惑星か。中岳の噴火状況によっては立ち入り不可。緑の草原と不毛地帯、そのふり幅の広さも阿蘇の魅力だ。

    住所 草千里:熊本県阿蘇郡阿蘇市 草千里ヶ浜 砂千里:熊本県阿蘇郡阿蘇市砂千里ケ浜
    電話番号 0967-22-3174(阿蘇市役所観光まちづくり課)
    料金 山上有料道路通行料800円
  • 米塚

    米塚

    お椀をかぶせたような小高い山、米塚。高さ約80m、約3300年前の噴火で形成されたと言われている。頂上部分が大きくくぼんでいるのが特徴。実は火口の跡だ。斜面は柔らかな草原に覆われ、春から夏にかけては緑一色に染まる。均整の取れた山姿に映える景色だ。以前は初心者でも楽に登山できたが、それゆえにマナー違反の踏み荒らしが多く、現在は登山道を閉鎖している。

    住所 熊本県阿蘇市乙姫
    電話番号 0967-34-1600(阿蘇インフォメーションセンター)
  • 熊本地震震災ミュージアムKIOKU 熊本地震震災ミュージアムKIOKU

    熊本地震震災ミュージアムKIOKU

    2016年4月14日21時26分、前震マグニチュード6.5発生。同月16日1時25分、本震マグニチュード7.3発生。観測史上で例を見ない2度の大地震発生による死者は272名。その中には東海大学阿蘇校に学ぶ学生たちもいた。「熊本地震震災ミュージアムKIOKU」は倒壊を免れた旧東海大学阿蘇校舎1号館を震災遺構として断層と共に保存、展示する施設として2023年7月15日にオープンした。 中核拠点施設はKIOKU(展示施設)と震災遺構(旧1号館建物及び地表地震断層)等で構成。震災の実情が遺るものや当時の様子を伝える映像を通して、地震の「その時」を振り返ることができる。地面の隆起や亀裂、地面の横ずれが現れた地表地震断層もその目で確かめよう。また、敷地内にはONE PIECE熊本復興プロジェクトで「ロビン」の像が設置されている。

    住所 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽5343-1
    電話番号 0967-65-8065
    料金 大人500円、県外中高生400円、県外小学生300円
    営業時間 9:00~17:00(最終入場16:30)
    定休日 毎週月曜(祝日の場合は翌平日)、12/29~1/3
    WEBサイト https://kumamotojishin-museum.com/kioku/

RVパークsmart  ASO MILK FACTORYの地図

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