百歳まで元気に!が合言葉
村の生産物を土産に買おう

「川の駅百菜屋」はかりこぼうず大橋のたもとにあり、村内生産者による様々な物産品の販売や、地元のお母さん達による郷土料理を味わうことができる。特に地どれの肉厚シイタケを使った「シイタケ南蛮」や「山菜カレー」が人気。近隣に食事処が少ないので事前に度村観光情報サイト「西米良info」でチェックしよう。 (※RVパークsmartは電話での予約不可。専用サイトから予約を)
川の駅 百菜屋データ
所在地 宮崎県児湯郡西米良村村所208-1
電話 0983-41-4245
時間 9:00~17:00 レストラン10:00~15:00
定休日 年末年始
利用料・車種等の詳しい車中泊データは
くるま旅クラブサイトにアクセス!
ペット病院情報
ドッグカフェ&ドッグラン情報

ペット病院情報(所要時間は目安です)
土曜診療可 最寄り 33分 アキヤマ動物病院 ☎0966-42-6376
土日祝日診療可 35分 渕田動物病院 ☎0966-42-6658
41分 溝口動物病院 ☎0966-45-5281
土曜午前中診療可 47分 かみや動物病院 ☎0966-38-0105
土曜診療可 53分 東動物病院 ☎0966-38-4666
土曜・祝日診療可 56分 くま動物病院 ☎0966-38-2026
ドッグカフェ&ドッグラン情報
ドッグカフェ
半径1時間以内にはありません。
ドッグラン
半径1時間以内にはありません。
RVパークsmart川の駅百菜屋でキャン泊したら…
くるま旅近隣おススメ情報!
西米良温泉かりこぼーずの湯ゆた~と

美人湯でのんびりゆた~っと
夏季限定の川床料理もお勧め
村の自慢はこの温泉。トロリとしたまろやかな湯触りのナトリウム炭酸水素塩温泉で、肌がスベスベになる美人湯だ。露天の岩風呂を備えた「川の湯」と露天のヒノキ風呂を備えた「陽の湯」の2つの大浴場があり、それぞれの内湯は檜壁からのさわやかな香り漂う癒し空間になっている。露天の岩風呂を備えた家族風呂「なごみの湯」もある。レストランでは西米良サーモン、猪、鹿、しいたけなど西米良の味が楽しめる。また夏季限定の川床での食事は湯上り後を涼やかな気分にしてくれる。
データ
所在地 宮崎県児湯郡西米良村村所260-6
電話 0983-41-4126
時間 10:00~21:00(10~6月)・10:00~22:00(7~9月)
定休日 水曜・1月1日
料金 大人500円、小人250円
西米良温泉かりこぼーずの湯ゆた~と公式サイト http://www.yutato.com/
おがわ作小屋村


地域住民の素朴なもてなし
おがわ四季御膳は懐かしい味
「作小屋」とは山仕事の際に寝泊まりする作業小屋のこと。そんな作小屋を再現した茅葺屋根の食事処と作小屋(無料休憩所)、民話館や宿泊コテージなどが建ち並ぶ。人気なのは地元採れの食材を活用した「おがわ四季御膳」。(1500円)小皿16皿に地元主婦の手づくり料理が乗せられ、一つ一つがどれも心がこもった懐かしい味だ。他に「鹿南蛮定食」や冬季限定の猪汁定食など。また、漬物や農産品も販売。敷地には桜やレンギョウなど約8,500本の樹木が植栽され、桃源郷のようなたたずまいを見せている。
データ
所在地 宮崎県児湯郡西米良村大字小川254
電話 0983-37-1240
時間 売店10:00~17:00 レストラン10:30~14:00(土日祝は15:00)
定休日 木曜(祝日の場合営業)
おがわ作小屋公式サイト
湯前まんが美術館~那須良輔記念館~

クスっと笑わせて考えさせる
風刺漫画、政治漫画の妙味
西米良村に隣接する熊本県湯前町にある美術館。漫画家那須良輔は湯前村(現湯前町)に生まれ、昭和8年(1933)、20歳でデビューして一躍人気に。75年の生涯で数万点に及ぶ作品を残したが、特に鋭い観察力を活かした痛烈な風刺で、政治漫画の世界に確固たる地位を築いた。一方で漫画以外にもやわらかなタッチの風景画や静物画も残している。那須良輔の偉業を記念し、平成4年(1992)11月に開館。以来、彼の作品だけでなく現在活躍する漫画家の作品の企画展示や、全国から公募した風刺漫画作品の展示なども行っている。建物は、人吉・球磨地方の郷土玩具である きじ馬をモチーフに設計されている。独立した5棟の建物のうち、3棟が美術館で2棟が公民館となっている。
データ
所在地 熊本県球磨郡湯前町上里1834-1
電話 0966-43-2050
時間 9:30~17:00
定休日 年末年始
料金 高校生以上300円、小中生100円、未就学児無料
湯前まんが美術館公式サイト
特別史跡公園西都原古墳群


四季折々の景観と共に
古墳群を探索する休日
西都市の西都原古墳群は3世紀末から7世紀にかけて築造され、その数は円墳を中心に319基。陵墓参考地の男狭穂塚(おさほづか)・女狭穂塚(めさほづか)は一般の立ち入りが制限されている。古墳の分布と築造年代等で10~13の小群に分けられ、墳丘を持つ古墳に加えて、南九州特有の地下式横穴墓や全国に広く分布する横穴墓が混在する。当然ながら出土品も数多く、170号古墳から出土した「埴輪子持家」と「埴輪船」は重要文化財指定。
大正元年から順次調査が行われ、発掘調査を終えた古墳の一部は内部を公開している。現在、内部見学ができるのは「西都原13号古墳」「西都原206号墳(鬼の窟古墳)」そして「酒元ノ上横穴墓群遺構保存覆屋」だ。西都原古墳群一帯は国の特別史跡指定を受け、「風土記の丘」第一号となっている。古墳群の保存・活用を目指して公園整備が為され、春は菜の花と桜、ツツジ、夏はひまわり、秋はコスモスが楽しめる。またガイダンスセンターを置くほか、「西都原考古博物館」「古代生活体験館」がある。
データ
所在地 宮崎県西都市大字三宅
電話 0983-43-6230(西都原ガイダンスセンターこのはな館)
時間 ガイダンスセンター9:00~17:00、施設によって異なる
定休日 各施設月曜(祝日の場合翌日)・祝日の翌日(土日祝日にあたる場合は営業)・熱末年始
料金 入場は無料
西都原古墳群公式サイト