道の駅童話の里くす

童話の里には鬼がいる?
レストランメニューも充実

 

 「日本のアンデルセン」と呼ばれた久留島武彦の生誕地にちなみ、童話の里と呼ばれる玖珠町。桃太郎一行のオブジェが立ち、その目線の先の大分道脇の山には赤鬼の像が立っている。駅のパンコーナーの「赤鬼パン」(170円)は、開駅以来のロングセラーだ。寒暖差を生かして栽培した椎茸、天日掛け干し米も人気。特に平成18年、「日本穀物検定協会」の食味ランキングで「特A」に選ばれた玖珠産ひとめぼれ米はうまい。レストランではこの米を使っている。豊後牛カルビー丼、チキン南蛮などが人気。

 

買うならコレ 
あかおにさんパン・あおおにさんパン

 人気のパンコーナーでもロングセラーの商品。童話のキャラクター「赤鬼・青鬼」に因む。一時期、「あおおにさんパン」は販売を中止していたが、2019年11月に復活した。同時に「あかおにさんパン」も具をリニューアル。以前は「あかおにさん」はシロップ漬けリンゴとリンゴクリーム入り、「あおおにさん」はカボチャ餡入りだった。現在は「あお」は王林ジャム入り、「あか」は果肉リンゴクリームピューレジャム入り。共に税込み170円。

周辺で楽しむなら 旧豊後森機関庫

 鉄道ファンなら誰もが知る機関庫。国内に3か所しか現存しない扇形機関庫の一つであり、九州では唯一の存在だ。1929年(昭和4年)に久大線豊後森駅が開業、1934年(昭和9年)に久大線が全通した。その際に豊後森機関庫が建てられ、当初10両機関車庫と機関車庫西端部に技工長室・道具置場を備えた。その後2両分の機関車庫が増築された。1971年(昭和46年)に豊後森機関区は廃止され、以後は風雪にさらされた状態に。戦時中に受けた米軍の機銃掃射の跡が今も外壁に残る。貴重な近代文化遺産の一つだ。

周辺で楽しむなら 
末廣神社・栖鳳楼(せいほうろう)

 伊豫の国から入封された藩主久留島家は城を持つことが許されなかった。1601年、初代森藩主久留島康親が郷里の伊予国の氏神である三島宮を勧請し、「末廣神社」を建立。本殿の覆屋は“鞘堂”と呼ばれ、細部まで趣向を凝らされた大規模で本格的な構造を持った建築物である。八代藩主久留島通嘉の時代、天守閣に見立てた「栖鳳楼」を建設。木造二階建て、寄棟造りで、三島宮祭礼の御通夜をはじめ、藩主と家臣が約束する「御成」の場として使われた。階下は茶道や華道など高尚な趣味に使用された。春は桜、秋は月見・紅葉見が行われ「御山御茶屋」、「紅葉の御茶屋」とも呼ばれていた。県の有形文化財。

道の駅童話の里くす

大分県玖珠郡玖珠町帆足2121
0973-72-5535
営業時間 9:00〜18:00(12月〜2月は〜17:00)
     レストラン10:00〜17:00(LO 16:30)
定休日 12月31日〜1月2日
アクセス 大分自動車道玖珠ICよりすぐ
http://www.kusu-michinoeki.jp/

道の駅童話の里くすMAP

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