RVパーク 高鍋温泉めいりんの湯
貸切湯もあってのんびり
朝食付き入浴セットはお得!
RVパークは「高鍋温泉めいりんの湯」から約200m北に上がった『めいりん公園駐車場』にあり、ナビの住所設定は、「高鍋温泉めいりんの湯」の住所に設定するとスムーズに到着できる。車中泊での温泉入浴は当然ここで。露天風呂付大浴場はもちろんのこと、貸切湯もある。1日何回でも入れる1日入浴券と朝食とのセットは何と1,000円。尚、車中泊受付窓口は高鍋町地域政策課商工観光係(0983-26-2015)、8:25~17:10まで受付で、土日祝日は受付不可なので要注意。
RVパーク 高鍋温泉めいりんの湯の基本情報
所在地 | 宮崎県児湯郡高鍋町大字上江6900 |
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電話番号 | 0983-23-2626 |
営業時間 |
8:00~20:00(最終入館19:30) レストラン11:00~14:00(LO) |
定休日 | 木曜・金曜(祝日の場合は火曜・水曜) |
公式HP | https://www.town.takanabe.lg.jp/choseijoho/kikan_shisetsu/1465.html |
くるま旅クラブページ |
利用料・車種等の詳しい車中泊データは下記にアクセス! https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/599.html |
RVパーク 高鍋温泉めいりんの湯のペット関連情報
ペット病院
- 最寄り・土曜午前中診療可 高鍋温泉めいりんの湯から5分 エル動物病院 0983-22-0375
- 土曜13時まで診療可 高鍋温泉めいりんの湯から9分 せお動物病院 0983-23-2255
- 土曜終日診療可 高鍋温泉めいりんの湯から7分 やの動物病院 0983-43-2392
- 土曜終日・第4土曜と日曜午前中診療可 高鍋温泉めいりんの湯から13分 さいと動物病院
- 土日祝日14時30分まで診療可 高鍋温泉めいりんの湯から14分 かとう犬猫病院
ドッグカフェ
- ドッグラン&カフェICOI~いこい~ 高鍋温泉めいりんの湯から宮崎市方面へ国道10号線経由で36分
- Bonds of family Cherie Wan シェリー ワン 高鍋温泉めいりんの湯から宮崎市方面へ国道10号線経由で44分
ドッグラン
- 高鍋温泉めいりんの湯から一ツ葉有料道路経由で31分 阿波岐原森林公園内ドッグラン
- 高鍋温泉めいりんの湯から東九州自動車道経由で33分 道の駅 高岡ビタミン館 ドッグラン
- 高鍋温泉めいりんの湯から県道313号・県道40号経由で46分 ドッグラン・ジョイ 080-1770-0909
RVパーク 高鍋温泉めいりんの湯の施設・周辺案内
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RVパークから1分! 湿原の動植物に癒される
「高鍋温泉めいりんの湯」から車でわずか1分、海抜60mの高台にある高鍋湿原は、防災ダムの工事で表土を削られた所に周辺の林や沢から水が流れ込んで湿原となった「人工湿原」だ。湿原内は東部と西部に分かれており、両湿原の遊歩道はトンボの橋で結ばれている。自生植物は絶滅危惧種のサギソウをはじめ、ミズギボウシ、ミミカキグサ、ヘビノボラズなど400種近く。大陸系の寒地性の植物が多く、南限といわれる植物も多数ある。昆虫では、日本産では最も小さいハッチョウトンボのほか、ハラビロトンボ、コノシメトンボなど数多くのトンボが飛び交う。湿原の動植物は持ち出し厳禁、ペット連れの入園も控えるように。
住所 宮崎県児湯郡高鍋町上江6972-3 電話番号 0983-23-3326(高鍋町役場社会教育課文化係) 営業時間 9:00~17:00 定休日 4月初旬~11月中旬 -
昭和の大盗掘事件が 古代史の謎を解き明かす!
国指定史跡「持田古墳群」は小丸川北部の台地に広がる田園風景の中に、5世紀から6世紀にかけて築造された大小85基の古墳が残っている。1号墳「計塚」は墳長約120mで4世紀中ごろの築造当時としては九州最大規模の前方後円墳であったと推測されている。真横から見ると美しいプロポーションが印象的だ。阿蘇の溶結凝灰岩で作られた舟型石棺が出土した15号古墳「石舟塚」、帆立貝塚式古墳である「亀塚」など珍しい古墳があることでも有名。昭和初期に大規模な盗掘を受けたが、後の追跡調査によって、多くの出土品の所在が判明し、構造解明に大きく寄与した。重要文化財に指定された画文帯神獣鏡や変形四獣鏡などの銅鏡類、金銅製馬具などが出土し、畿内や朝鮮半島との関連が想定できるという。
住所 宮崎県児湯郡高鍋町大字持田 電話番号 0983-22-5588(高鍋町観光協会) -
コツコツ彫って700体以上! シュール、カオス、ユーモラス!
持田古墳群近くの「花守山」と呼ばれる丘の頂上に奇妙な石像群が立ち並ぶ。石を無造作に切り出し、つなぎ合わせたような、失礼ながら小学生の美術工作のような出来栄え。でありながら、どこかユーモラスで大らかだ。そう、これが「高鍋大師」なのである。米穀商岩岡保吉が生まれ故郷の四国同様、高鍋に八十八か所霊場を作り、盗掘に遭った持田古墳の霊を慰めると決意。大分から仏師を招いて石仏88体を作らせ、さらに自ら石仏作りを始めたのだ。 以来、87歳で没するまで大小700体以上を制作。観音像、不動明王があるかと思えば天照大神などもある。正に神仏習合。はたまた黄門様ご一行、その傍らに「親亀子亀孫亀」!物故した近隣縁者の石造まであり、シュールというかカオスというか。だが、ヘタウマの中にある大らかで温かなパワーが人を惹きつける。それが高鍋大師であり、岩岡保吉の作なのである。宮崎県観光遺産。
ふらっとの旅 記事はこちら!住所 崎県児湯郡高鍋町大字持田 電話番号 0983-22-5588(高鍋町観光協会) -
四季折々の景観と共に 古墳群を探索する休日
高鍋町に隣接する西都市の西都原古墳群は3世紀末から7世紀にかけて築造され、その数は円墳を中心に319基。陵墓参考地の男狭穂塚(おさほづか)・女狭穂塚(めさほづか)は一般の立ち入りが制限されている。古墳の分布と築造年代等で10~13の小群に分けられ、墳丘を持つ古墳に加えて、南九州特有の地下式横穴墓や全国に広く分布する横穴墓が混在する。当然ながら出土品も数多く、170号古墳から出土した「埴輪子持家」と「埴輪船」は重要文化財指定。 大正元年から順次調査が行われ、発掘調査を終えた古墳の一部は内部を公開している。現在、内部見学ができるのは「西都原13号古墳」「西都原206号墳(鬼の窟古墳)」そして「酒元ノ上横穴墓群遺構保存覆屋」だ。西都原古墳群一帯は国の特別史跡指定を受け、「風土記の丘」第一号となっている。古墳群の保存・活用を目指して公園整備が為され、春は菜の花と桜、ツツジ、夏はひまわり、秋はコスモスが楽しめる。またガイダンスセンターを置くほか、「西都原考古博物館」「古代生活体験館」がある。
住所 宮崎県西都市大字三宅 電話番号 0983-43-6230(西都原ガイダンスセンターこのはな館) 料金 入場は無料 営業時間 ガイダンスセンター9:00~17:00、施設によって異なる 定休日 各施設月曜(祝日の場合翌日)・祝日の翌日(土日祝日にあたる場合は営業)・年末年始 WEBサイト https://mppf.or.jp/saito/