和牛日本一にもなったことのある長崎和牛（東彼牛）や川棚の海の幸を提供するレストラン、大村湾が一望できる展望露天風呂がある天然温泉が自慢の宿「公共の宿 くじゃく荘」に隣接。海水浴や登山、釣りなどが気軽に楽しめ、テントやアウトドア用品のレンタルも実施。多彩なアクティビティが楽しめる。（※RVパークsmartは電話での予約不可。専用サイトから予約を）
天然温泉くじゃく荘データ所在地 長崎県東彼杵郡川棚町小串郷272電話 0956-82-2661（※RVパークsmartは電話での予約受付不可）くじゃく荘公式サイト
ペット病院情報最寄り・土曜午前中診療可 12分 長崎どうぶつ病院土曜午前中診療可 19分 ひろた犬猫クリニック土曜午前中診療可 20分 ツルノ動物病院23分 みわ動物病院
ドックカフェ＆ドックラン情報ドックカフェ大崎自然公園方面へ5分 ペットハウス スルーラブおおさき店県道234号線経由で9分 BUCO cafeドッグヒル（ドックラン併設）
大村湾に突き出た大崎半島全域に渡り広がる県立の自然公園。実は「くじゃく荘」もその一部。園内には約200羽のクジャクやポニー、ウサギなどが飼育されている「くじゃく園」、ゴーカートや遊具などがあるレジャー施設、温泉施設「しおさいの湯」、大村湾に面した海水浴場「大崎海水浴場」、設備の整った「大崎キャンプ場」などが点在。春から初夏にかけては桜、ツツジ、アジサイが順に咲く花の名所にもなっている。
データ住所 長崎県東彼杵郡川棚町小串郷 大崎半島電話 0956-83-3210（川棚観光協会）時間 大崎くじゃく園9:00～17:00(7月～9月9:00?18:00)しおさいの湯9:00～22:00定休日 潮騒の湯第2水曜川棚観光協会公式サイトページ
大崎半島の東にある小さな半島片島。ここはかつて小さな島だったが、1917年（大正7年）に片島魚雷発射試験場が完成し、1942年（昭和17年）に埋め立てて陸続きとなった。川棚海軍工廠開設のためだ。旧日本海軍は極秘裏に魚雷の性能試験を行い、佐世保鎮守府に納めていたという。 現在も関連施設が廃墟と化しながら残り、1917年（大正6年）完成の「空気圧縮喞筒（そくとう・しょくとう）所」跡は最も威容を誇る。喞筒とはポンプのことであり、魚雷内の空気室に空気や酸素を圧縮して装気する作業をおこなっていた。桟橋先の「魚雷発射場」は倒壊の危険性があるため現在は立ち入り禁止となっている。（写真提供：長崎県観光連盟）
データ所在地 長崎県東彼杵郡川棚町三越郷電話 0956-82-2064（川棚町役場 教育委員会）
「虚空蔵山」の中腹に位置し、日本棚田百選に選ばれている「日向の棚田（木場日向の棚田）」。ここでは毎年10月下旬、秋の収穫が終わると「木場棚田だんだんまつり」が開かれる。見学者にはしし鍋が無料で配布され、イノシシ（うり坊）レースが催される。その他、ウオークラリーや伝統芸能木場浮立、コンサートなどが開催される。夜は火祭りショーで手作りろうそくに火がともされ、夜の棚田景色が幻想的に浮かび上がる。この頃、棚田周辺ではコスモスやそばの花が咲き、美しい景観となる。（写真提供：長崎県観光連盟）
データ所在地 長崎県東彼杵郡川棚町木場郷電話 0956-82-5414（川棚町役場産業振興課）
RVパークsmart「くじゃく荘」から約15分、一部の道が狭いため、軽キャン以外は道路の案内表示に従って「木屋コース」側先の県道沿いにある広場に駐車しよう。そこから石木川沿いの「岩屋コース」を徒歩20分で「岩屋神社」に着く。弘法大師が創祀したという修験道の岩屋権現は、鳥居の先の石段を登り、さらにその先の崖の岩穴だ。石段が終わると、舗装道路へ誘導している。岩屋権現は拝殿と奥の神殿を小さな岩穴が結ぶ。この穴は「耳の穴」と呼ばれ、親不孝は尻がつかえて通り抜けられないと言い伝えられている。下腹や尻がつかえたら…ダイエットに励むべし！
データ所在地 長崎県東彼杵郡川棚町岩屋郷739電話 0956-82-2064（川棚町役場 教育委員会）
ヨーロッパのような街並みと石畳、海ヘと繋がる運河、四季折々に咲き誇る花々。街と自然が調和した美しい景観を誇り、敷地の広さはモナコ公国と同じという大人気のテーマパーク。年間を通して美しい花が敷地内を彩り、夜には世界最大1,300万球が輝くイルミネーションが夢の中にいるような「光の王国」を描き出す。また、ショーアップされたパフォーマンスやデジタルアトラクションなどエンターテインメントも充実。老若男女を問わず楽しませる仕掛けが豊富に用意されている。（写真提供：長崎県観光連盟）
データ住所 長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1電話 0570-064-110時間 日によって異なる入場料 1DAYパスポートなど各種（詳細は公式サイトで確認）定休日 不定休ハウステンボス公式サイト
