RVパークsmart 島原城

RVパークsmart島原城

城マニアにはたまらない場所!
ライトアップされた城を眺めて車中泊

明治維新で廃城となった島原城は1964年に現在の姿に復元された。場内にある「RVパークsmart島原城」は有明海を一望できる高台にあり、島原城の夜間のライトアップなど昼間とは違った城の姿が間近に見ることができる。城跡は長崎県指定史跡。(※RVパークsmartは電話予約不可。専用サイトから予約を)

このRVパークは『RVパークSmart』です

RVパークsmartは株式会社トラストパークが運営するネット予約専用車中泊施設です。
予約方法について等、詳細は下記株式会社トラストパークのページをご覧ください。

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RVパークsmart 島原城の基本情報

RVパークsmart 島原城のペット関連情報

ペット病院

ドッグラン

  • 島原城から国道389号線経由で46分 カラコカラフィールド学校跡
  • 島原城から国道389号線57号線経由で57分 長崎県立総合運動公園内ドッグラン犬専用公園 
  • 島原城から国道251号線経由で1時間8分 Ziko’one ジーコーズワン室内ドッグラン
  • 島原城から長崎市方面へ1時間32分 稲佐山公園内ドッグラン犬専用公園

RVパークsmart 島原城の施設・周辺案内

  • 島原城

    島原城

    1624年に築城された島原城は安土桃山期の建築様式を取り入れた壮麗な城だった。石高に不相応な城郭を築き、領民に重い年貢を課したことが島原の乱の引き金にもなった。1874年に廃城となったが1964年に五層の天守閣と3ヶ所の三層櫓を復元。現在、城内の建物はキリシタン資料館、北村西望記念館、民具資料館などに利用されている。また、新たに「武将印」の販売も開始。歴代城主4名と天草四郎などのキリシタン武将3名がある。1枚300円、お得なセットも。

    住所 長崎県島原市城内1-1183-1
    電話番号 0957-62-4766
    料金 大人550円、小・中・高生280円【天守閣・観光復興記念館・西望記念館、三館共通入館料】
    営業時間 9:00~17:00
    定休日 無休
    WEBサイト https://shimabarajou.com/
  • 湧水庭園四明荘

    湧水庭園四明荘

    湧水の町島原市の「水屋敷」の一つ。開業医であった伊東元三氏が明治後期から大正にかけて、別邸として建てたもの。四方の眺望に優れていることから「四明荘」と名付けられた。庭は昭和初期に禅僧を招いて作庭させ、錦鯉が泳ぐ大小3つの湧水池を中心に、赤松や楓などの植栽が施されている。また、座敷の正面と左側面に縁側を池に張り出させ、屋敷の縁側から池を見下ろすようにしている。それが屋敷と池の風情を高めている。国登録記念物、国登録文化財。

    住所 長崎県島原市新町2丁目
    電話番号 0957-63-1121
    料金 無休
    営業時間 9:00~18:00
    定休日 大人310円、高校生以下150円、未就学児無料
  • 元祖姫松屋本店

    元祖姫松屋本店

    一説には天草四郎が考案したとも伝わる「具雑煮」は、島原を代表する郷土料理。島原の乱の際、兵糧として蓄えさせていた餅に、山や海から集めたいろんな材料を加えて雑煮を炊き、戦いを続けたと言われている。文化10年(1813年)、これをもとに姫松屋の初代が考案したのがいまに伝わる「具雑煮」。鶏肉やアナゴ、レンコンに椎茸に卵焼きなど10数種も具材が入る具だくさんの雑煮は食材が豊富な島原の食文化の集大成。ダシの美味しさも抜群の雑煮はほかではなかなか味わえないご馳走だ。店内ではさまざまな定食メニューも味わえる。

    住所 長崎県島原市城内1-1208
    電話番号 0957-63-7272
    料金 具雑煮1200円~
    営業時間 11:00~19:00(LO18:30)
    定休日 第2火曜(8・10月は第3火曜)
  • 有馬キリシタン遺産記念館 有馬キリシタン遺産記念館

    有馬キリシタン遺産記念館

    ユネスコの世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」に登録されたうち、「原城跡」は禁教初期の潜伏キリシタンによる「島原・天草一揆」の主戦場だった。現在、城跡には当時を語るものは残されていないが、世界遺産登録後に開館した同館では、原城関連の資料、有馬領主の居城「日野江城」跡の資料を中心に、潜伏キリシタンについて知ることができる。原城跡から発掘されたキリシタンの宗教具などが興味深い。

    住所 長崎県南島原市南有馬町乙13
    電話番号 0957-85-3217
    料金 一般300円、高校生200円、小中生150円
    営業時間 9:00~18:00
    定休日 木曜
    WEBサイト https://www.city.minamishimabara.lg.jp/sekaiisan/page7165.html
  • 雲仙岳 雲仙岳

    雲仙岳

    島原半島中央部の火山であり、最高峰の平成新山をはじめ、普賢岳・国見岳・妙見岳など東の眉山から西の猿葉山まで、総計20以上の山々から構成される。現在でも火山活動が続き、1991年6月の大噴火火砕流では甚大な被害をもたらした。 そんな雲仙岳だがやはり自然もまた美しい。4月下旬から5月にかけて咲く「ミヤマキリシマ」は細葉小花のツツジで、別称「ウンゼンツツジ」とも呼ばれる。雲仙岳では4月下旬、池ノ原園地や宝原園地の群落は5月上旬から中旬頃、その後、仁田峠一帯へと移り5月中旬から下旬頃が見ごろ。紅葉時期はモミ、コミネカエデ、ウリハダカエデ、ドウダンツツジなど120種類以上が紅葉し、国の天然記念物(普賢岳広葉樹林)に指定されている。雲仙(仁田峠)ロープウエイでその絶景を楽しもう。

    住所 長崎県島原市、南島原市、雲仙市
    雲仙ロープウエイ
    長崎県雲仙市小浜町雲仙551
    電話番号 0957-73-3572(雲仙ロープウエイ)
    料金 往復大人1,290円、往復小人650円、片道大人730円、片道小人370円
    営業時間 4~10月8:00~18:00 11~3月8:00~17:00
    定休日 無休(天候による)
    WEBサイト https://www.unzen.org/principle/seasons/
  • 雲仙地獄 雲仙地獄

    雲仙地獄

    荒涼とした岩だらけの大地から硫黄の匂いとともに煙が絶え間なく上がる。まさにその様子は地獄! 雲仙温泉の名所「雲仙地獄」には「お糸地獄」「清七地獄」など、伝説ゆかりの名前がついた地獄が30ヶ所ほどある。遊歩道づたいに各地獄をめぐるのが定番観光。そしてここはまた、キリシタン殉教の地としても有名だ。禁教時代、長崎で捕らえられた信者らは雲仙に送り込まれ、凄絶な拷問を受けた挙句絶命した。まさに地獄。 さて、雲仙地獄では名物の温泉玉子や足蒸し湯などのお楽しみも。もちろん、周辺の旅館ホテルでの日帰り入浴もぜひ!

    住所 雲仙市小浜町雲仙
    電話番号 0957-73-3434(雲仙観光局)
    WEBサイト https://unzenonsen.unzen.org/watch/jigoku/
  • 旧鍋島家住宅

    旧鍋島家住宅

    重要伝統的建造物群保存地区に選定された神代小路(こうじろくうじ)地区にある武家屋敷。江戸時代から昭和初期にかけて造られた家屋や長屋門などが残る。江戸時代後期の隠居棟、末期の長屋門、明治中期の御座敷、後期の土蔵、昭和初期の母屋の5棟で構成される。各建物は和室を基本とし、要所に座敷飾りを備え、天井や板欄間など、各部の造作も丁寧なつくり。中庭には泉水池を施している。保存地区の中核施設として高い価値が認められ、国指定需要文化財指定だ。

    住所 長崎県雲仙市国見町神代103-1
    電話番号 0957-61-7778
    料金 大人300円、小・中・高校生200円、小学生未満無料
    営業時間 10:00~17:00(入場は16:30まで)
    定休日 月曜
    WEBサイト https://www.city.unzen.nagasaki.jp/kiji0031132/index.html
  • 三十路苑 三十路苑

    三十路苑

    約30年前に地元の郷土料理店経営者が自宅裏山に約1,000本のモミジを植え、それがやがて観光名所に。約8,000坪の広大な裏山を紅葉シーズンになると一般解放し、夜間はライトアップまでする。モミジ以外にも紅葉植物120種を植え、散策路や休憩ベンチ、小池、トイレなどの設備も備えている。シーズン中はキッチンカーなども出て、コーヒーや軽食を販売。晩秋の一日をゆっくり紅葉見学できる。

    住所 長崎県雲仙市小浜町南木指18
    電話番号 0957-73-3434(雲仙観光局)
    料金 高校生以上600円、中学生以下無料(紅葉期間中)
    営業時間 9:00~21:30ごろまで(紅葉期間中)

RVパークsmart 島原城の地図

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