RVパークsmart 粟嶋公園
大分県屈指の夕景スポット
小さな粟嶋社は縁結びスポット
粟嶋社の入り口にあり、桜の名所としても知られている絶景の公園。日本の夕日百選に選ばれている真玉海岸の夕日が一望できる。公園内には、海に突き出た岩窟に社が設けられているという全国的に珍しい神社「粟嶋社」がある。カフェレストラン「AWASHIMA」もあり人気のスポットだ。「真玉温泉山翠荘スパランド真玉」はここから15分ほど。(※RVパークsmartは電話での予約不可。専用サイトから予約を)
このRVパークは『RVパークSmart』です
RVパークsmartは株式会社トラストパークが運営するネット予約専用車中泊施設です。
予約方法について等、詳細は下記株式会社トラストパークのページをご覧ください。
RVパークsmart 粟嶋公園の基本情報
所在地 | 大分県豊後高田市臼野7-10 |
---|---|
電話番号 | 0978-23-1860(豊後高田市観光まちづくり株式会社) |
営業時間 | |
定休日 | |
公式HP | https://www.city.bungotakada.oita.jp/site/showanomachi/ |
くるま旅クラブページ |
利用料・車種等の詳しい車中泊データは下記にアクセス! https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/984.html |
RVパークsmart 粟嶋公園のペット関連情報
ペット病院
- 最寄り・土日祝日診察可 粟嶋公園から17分 藤原動物病院 0978-24-3620
- 粟嶋公園から24分 かみかぜ動物病院 0978-37-3778
- 土曜午前中診察可 粟嶋公園から32分 KENペットクリニック 0978-33-5674
- 土曜診察可 粟嶋公園から35分 ゆう動物病
- 土曜診察可 粟嶋公園から35分 平和動物病院 0978-33-4821
- 粟嶋公園から35分 東動物病院 0978-33-3668
- 土曜午前中診察可 粟嶋公園から43分 ふじわら動物クリニック
ドッグカフェ
- SORAcafe(ドッグラン併設) 粟嶋公園から宇佐市方面へ国道213号、県道23号経由で35分 0978-33-2203
- CafeBar Tiara(カフェバル ティアラ)(ドッグラン併設) 粟嶋公園から宇佐市方面へ国道213号、国道357号経由で43分
RVパークsmart 粟嶋公園の施設・周辺案内
-
恋愛成就祈願で女性に人気 女性の願い、全て叶えます
岩に突き出た岩窟に社が設けられているというまるで海に浮いているような全国的にも珍しい神社。ご祭神は大国主命と共に日本の国造りをした少彦名命(すくなびこなのみこと)で、国家の安定や航海の守り神、さらに縁結び、安産の神とされている。特に女性の願いならそのひとつは必ず叶えてくれるといわれている。干潮時に社殿から海を見るとハート型に穴が開いた岩が見え、粟嶋社のお祓いを受けた「願い石」を投げ入れると願いが叶うとされている。その名も「叶い石」だ。公園内にあるモニュメント「結」は恋叶ロードのシンボルとして絶好の写真スポット。びっしりの愛鍵がかけられているモニュメント「縁」に願いを込めるカップルが後を絶たない。
住所 大分県豊後高田市臼野7-10 電話番号 0978-23-1860(豊後高田市観光まちづくり株式会社) WEBサイト https://www.city.bungotakada.oita.jp/site/showanomachi/ -
茜色に染まる海の縞模様 目に焼き付け、写真に収めよう
粟嶋社がある真玉海岸一帯は、大分県内で唯一水平線に沈みゆく夕陽を見ることができる場所。水面にキラキラ輝くオレンジ色の夕陽と、干潟の縞模様のコントラストは「日本の夕陽百選」にも選定されるほど。その幻想的な景色は写真におさめないともったいない! また、季節や気温、天候によってもその夕景色は微妙に異なる。何度訪れても感動的だ。
住所 大分県豊後高田市臼野 電話番号 0978-23-1860(豊後高田市観光まちづくり株式会社) WEBサイト https://www.city.bungotakada.oita.jp/site/showanomachi/ -
花とアートの岬でのんびり 国東半島屈指のリゾート地
粟嶋社から国道213号を左に折れて進めば、約12,3分で周防灘に突き出た長崎鼻に着く。ここは春は約2,000万本の菜の花、夏は約160万本のひまわりが咲き誇り、海水浴やグランピングでにぎわうリゾート地。岬の先端には「不均質な自然と人の美術館」があり、4つのテーマで自然の不均質な美を体感させてくれる。屋外にはオノ・ヨーコ氏やチェ・ジョンファ氏など著名なアーティストによるアート作品が点在する。海と空と花と大地の自然の美、アーティストによる人の手が生む美。それらを眺めながら時を過ごしてほしい。
住所 大分県豊後高田市見目4060 電話番号 0978-23-1860(豊後高田市観光まちづくり株式会社) 料金 一般700円、子ども300円 営業時間 10時~17時(3~11月)、10時~16時(12~2月) 休館日 木曜(3~11月)、祝日を除く火曜から木曜(12~2月) WEBサイト https://nature-and-human.art/ -
1300年余りの歴史を刻む 山岳修行僧の根本道場
国東半島は神仏習合の独特の仏教文化、六郷満山が花開いた地。その中核である両子寺は両子山の中腹にあり、718(養老2年)仁聞菩薩によって開創されたと言われる。修行を目的とする中山本寺で、山岳修行の中心地として栄えた。江戸時代は杵築藩の最高祈願所となり、六郷満山の総持院として全山を統括した。山門に続く石段の両脇には、江戸後期の作とされる国東半島最大級(総高245cm、像高230cm)の石造の金剛力士(仁王)像が立っている。周囲の鬱蒼とした古木と相まって、厳(おごそか)な様相が際立つ。境内は全国森林浴の森百選に指定。新緑と紅葉の名所である。奥の院には子授けの祈願所などがある。
住所 大分県国東市安岐町両子1548 電話番号 0978-65-0253 料金 300円 営業時間 8:00~17:00(3~11月)、8:30~16:30(12~2月) WEBサイト http://www.futagoji.jp/ -
九州最古の木造建築物にして国宝 本尊の阿弥陀如来坐像は国重文
平安時代に宇佐神宮大宮司の氏寺として開かれた天台宗の寺院。阿弥陀堂は現存する九州最古の木造建築物であり、国宝に指定されている。また、宇治平等院鳳凰堂、平泉中尊寺金色堂と並ぶ日本三阿弥陀堂のひとつにも数えられている。本尊の木造阿弥陀如来座像は仁聞菩薩が榧(かや)の巨木で造ったと伝えられ、こちらは国重要文化財だ。大堂内には極楽浄土の世界を描いた壁画が施されており、長い歳月で退色劣化しているが、かつては極彩色で描かれていた。他にも大堂の周囲には梵字が刻みつけられた仁聞石や鎌倉時代の笠塔婆、室町時代の国東塔等があり、かつての富貴寺の繁栄ぶりを偲ぶことができる。寺の脇には寺の坊守(住職の妻)が営むそば料理と宿があるので、そば料理の昼食はいかが。
住所 大分県豊後高田市田染蕗2395 電話番号 0978-26-3189 料金 高校生以上500円、小中生150円※雨天時の大堂拝観は不可 営業時間 8:30~16:30 -
平安時代に拓かれた荘園 緑の田園の日本の原風景
国東半島南部の田染盆地に残る平安時代の荘園跡。宇佐神宮の荘園として管理され、荘官や荘園の人々が住んだ屋敷跡、水を運ぶイゼ(井堰)や水路、水を涵養するクヌギ林とため池が残る。そのため「生きた荘園遺跡」と位置付けられ、貴重な文化的景観だ。2010年(平成22年)に国の重要文化的景観に選定され、翌年12月にはユネスコ未来遺産に登録された。さらに2013年(平成25年)5月に、国東半島を含む一帯が世界農業遺産に認定されている。この田染荘で収穫される「荘園米」は周辺の産直所などで購入できる。
住所 大分県豊後高田市田染小崎2596 電話番号 0978-26-2168 WEBサイト https://tashibunoshou.com/ -
目鼻立ちはっきりの大日如来像 ふっくら丸顔の不動明王像
熊野社の鳥居から「鬼の石段」と呼ばれる険しい石段を登った先にある巨大な磨崖仏。左右2体あり、向かって右が平安時代後期の作とされ、大分県最古の石仏「大日如来」、左が鎌倉時代前期の作と言われる「不動明王」だ。国内最大級の磨崖仏で国の重要文化財に指定されている。「大日如来」の像高は681cm、鋭く彫り出された螺髪(らほつ)、引き締まった頬、ハッキリとした目鼻立ちをしている。像上部には熊野曼荼羅形式の3つの種子曼荼羅が彫られ、この地に熊野信仰がもたらされた鎌倉時代に追刻されたと考えられている。「不動明王像」は像高807cm、左右に二童子を従える三尊形式で彫られている。丸顔の優しくユーモラスな表情が特徴的だが、天地眼・辮髪(べんぱつ)をあらわし、利剣を持つ姿が確認できる。国指定重要文化財及び国指定史跡。尚、鬼の石段はスニーカーなどが必要。案内所で杖も貸し出している。
住所 大分県豊後高田市田染平野2546-3 電話番号 0978-26-2070 料金 高校生以上300円、小中生150円 営業時間 8:00~17:00(4~10月)、8:00~16:30(11~3月) -
平安時代の仏像がずらり! いずれも国重要文化財だ!
寺の名称は馬城山伝乗寺(まきさんでんじょうじ)。仁聞菩薩が養老2年(718年)に開基したとされ、当時は36坊を有した六郷満山最大の寺院だった。六郷満山の寺院はその活動目的から3つに分けられ、学問を修める本山、修行をする中山、そして布教をする末山があり、真木大堂は8つある本山の1つだった。現在の本堂は江戸時代に建てられたもの。1960年代から70年代(昭和40年代)に新造された収蔵庫内には、平安から中世にかけて花開いた六郷満山文化の栄華を色濃く残す本尊阿弥陀如来坐像、不動明王立像、大威徳明王像、二童子立像、四天王立像の9体の平安仏が残されている。そのすべてが国重要文化財指定。
住所 大分県豊後高田市田染真木1796 電話番号 0978-26-2075 料金 高校生以上300円、小中生150円 営業時間 8:30~17:00 WEBサイト http://www.makiodo.jp/