道の駅鯛生金山
東洋一の金山で金運アップ?
金山ゆかりの体験と商品満載
東洋一の金山・鯛生金山跡と一体型の道の駅。旧中津江村は2002年の日韓サッカーワールドカップでカメルーン選手団が滞在したことでも知られる。駅の名物カメルーンソフトはそんな中津江村ならでは。農産物直売所では中津江村特産のゆず、椎茸、わさびなど、山里の新鮮な産物が並ぶ。特産品を使った柚子胡椒、ドレッシング、お茶など、加工食品も。「鯛生金山家族旅行村」も運営しており、ケビンとキャンプサイトを設置。気軽にアウトドアライフが楽しめる。
道の駅鯛生金山の基本情報
所在地 | 大分県日田市中津江村合瀬3750 |
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電話番号 | 0973-56-5316 |
営業時間 |
9:00〜17:00、10:00〜16:30(12〜2月) レストラン 3~11月10:00〜15:30、12~2月11:00~15:00 |
定休日 | 下記公式サイト参照 |
アクセス | 大分自動車道日田ICまたは九重ICより60分 |
公式HP | https://taiokinzan.jp/ |
道の駅鯛生金山の施設・周辺案内
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1894(明治27)年から1972(昭和47)年に閉山するまでの約80年間で約40tの金と約160tの銀を産出し、佐渡金山を抜いて東洋一の金山と謳われた坑道の一部約800mを再活用。館内では坑道の模型をそのまま残し、採掘の様子を人形や模型でリアルに再現している。また、屋外コーナーの砂金取り体験「ゴールドハンティング」は、やり出したら大人の方がハマる面白さ。売店では金箔入り栗羊羹、純金入り梅抹茶やゆず茶、さらに金粉入り麦焼酎などを販売している。開運・金運グッズもある!