道の駅しろいし
こだわりぬいた地元商品は
オール白石の実力派ぞろい
白石町は全国有数のタマネギ、レンコンの産地。当然ながら物産館「もんごもんご市場」内には玉ねぎとレンコンがズラリと並ぶ。ドレッシングやパウダー、チップスなどの加工品も豊富。農産物の他、有明海で採れた新鮮な魚介類もある。軽食・喫茶の「キッチンつーつらつー」でゆっくり!!2階のレストラン「たんなかcaf?360°サンロクマル」では、白石町自慢の野菜を使った料理が味わえる。
道の駅しろいしの基本情報
所在地 | 佐賀県杵島郡白石町福富下分306-4 |
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電話番号 | 0952-87-2116 |
営業時間 |
9:00〜18:00(11月〜2月は〜17:00) レストラン 11:00〜16:00(15:00LO) |
定休日 | 第3水曜日、年末年始 |
アクセス | 長崎自動車道多久ICより20分 |
公式HP | https://www.michinoeki-shiroishi.jp/ |
道の駅しろいしのグルメ
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地元断トツ特産物 レンコン
干拓地が広がる白石町の土質は、有明海の干潟による重粘土質であり、これがレンコン栽培に適しているという。1年のうち、7月から翌年5月初旬までが収穫期。早生種の夏レンコンはシャキシャキと固めの食感であり、冬レンコンはホクホク、モチモチとして糸引きが良い。白石レンコンは全国から引き合いが多いが、必ず泥を塗って送る。乾燥を防ぎ、長持ちさせるからだ。泥中で育つレンコンにとってはやはり泥こそ生命線だ。
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買うならコレ しろいしてんぺ
「てんぺ」とは耳慣れない言葉だが、煮大豆をテンペ菌(リゾーブス菌)で発酵させたもの。「しろいしてんぺ」は納豆のような匂いや粘りがなく、そのまま焼いて食べても美味しく、料理の具にも使えるという。栄養豊富な健康食品としても注目されている。150g330円(税込)
道の駅しろいしの施設・周辺案内
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町の西部の杵島山中腹にあり、歌垣とは、若い男女がその思いを和歌に乗せて結婚を申し込んだというロマンチックないにしえの行事だ。この歌垣が行われていたと記録に残っているのが、茨城県の筑波山、大阪府の歌垣山、そして杵島山の3ヵ所のみで「日本三大歌垣」と呼ばれている。春には7万本のツツジが咲き誇る花名所でもある。
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昭和52年から約400本の桜を植樹し、現在は花見名所となっている。桜の季節は遠くからも桜景色が見え、国道207号を走るドライバーの目を楽しませている。また、朝陽の撮影スポットとしても有名。眼下に流れる塩田川が優美な曲線を描き、その先の有明海側から朝陽が昇りだすと金色の光輪が海面と川筋を染め、神々しい景色を見せてくれる。