RVパーク 吉無田高原パティオ

RVパーク 吉無田高原パティオ

オール芝生で車に優しい駐車ゾーン
管理人も常駐だから安心の車中泊

阿蘇外輪山の麓に広がる標高600~700mの吉無田高原。この高原の「中庭」という意味でスペイン語の「パティオ」を冠したRVパークは、オール芝生で車に優しく、管理人も常駐して安心できる。吉無田水源の名水をシャワーや風呂にも利用し、爽やかな高原の空気と共にリフレッシュさせてくれる。家族風呂の他、別途料金・事前相談で薪で沸かす五右衛門風呂の利用が可能。

RVパーク 吉無田高原パティオの基本情報

RVパーク 吉無田高原パティオのペット関連情報

ペット病院

ドッグカフェ

ドッグラン

RVパーク 吉無田高原パティオの施設・周辺案内

  • 御船町恐竜博物館 御船町恐竜博物館
    日本初の肉食恐竜の化石出土 御船町は「恐竜の郷」だ!

    御船町恐竜博物館

    御船町は平成2年(1990)から約9千万年前の地層(白亜紀中期)で恐竜化石発掘調査が行われ、当時世界で3例目、日本初の肉食恐竜テリジノサウルス(通称ミフネリュウ)の脳函化石発見など、多くの貴重な化石が発掘されてきた。御船町は「恐竜の郷」であり学術的にも「恐竜学」の先進地なのだ。  博物館の常設展示は「導入??太古の世界の探究」・「白亜紀の御船」・「脊椎動物の進化」・「恐竜たちの世界」・「生命と地球」というテーマで構成。町で発見された化石や世界中から集められた恐竜の全身骨格など、約850点の資料を展示している。また、分析室や生物化学室、標本室などのバックヤードを「オープンラボ」のスタイルで調査や研究の様子を公開。利用者と館員とのコミュニケーションの場にもなっている。

    住所 熊本県上益城郡御船町御船995-6
    電話番号 096-282-4051
    料金 大人500円、高・大生300円、小中生200円、小学生未満無料
    営業時間 9:00~17:00(入館16:30まで)
    定休日 月曜(祝日の場合は翌日)
    WEBサイト https://mifunemuseum.jp/
  • らくのうマザーズ阿蘇ミルク牧場
    小さな子どもに最適な体験牧場 お土産は国内外で受賞のチーズ

    らくのうマザーズ阿蘇ミルク牧場

    面積35万㎡の広大な敷地内で搾乳体験を始め、小動物とのふれあい、季節ごとの収穫体験、ウインナーやジャムづくりなどの体験ができる。小さな子ども連れ旅行にはうってつけ。そして大人にとっては牧場直送オリジナルの乳製品や食肉加工品が買えるのが嬉しい。中でも同牧場の自慢はチーズ。「World Cheese Awards2019」(国際チーズコンテスト)で金賞受賞の「あそ野(ゴーダチーズタイプ)」、「第12回 ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト」で優秀賞受賞の「ミルクの樹(ストリングチーズタイプ)」、そして「Japan Cheese Awards2020」で銅賞受賞の「牧場の想い(カマンベールチーズタイプ)」がある。チーズ好きにはたまらない!

    住所 熊本県阿蘇郡西原村河原3944-1
    電話番号 096-292-2100
    料金 3歳以上500円
    営業時間 10:00~17:00
    定休日 季節によって変動(公式サイトで確認を)
    WEBサイト https://aso-milk.jp/
  • 白糸の滝 白糸の滝
    西原村のパワースポットで マイナスイオンを浴びよう

    白糸の滝

    数十万年前の阿蘇山の噴火でできた火山岩を伝って落ちる白糸の滝。「熊本県平成の名水百選」に選定され、落差20mの滝から流れ落ちる水は白い糸のように見えることからこの名がついた。また、別名「寄姫の滝」とも呼ばれ、滝に伝わる「寄姫伝説」に因む。美女に化けた大蛇と夫婦になった男の悲劇、いわゆる大蛇伝説が由来だ。それはさておき、夏の白糸の滝には涼を求めて多くの人が訪れる。近くの「白糸の滝交流館 糸舞季」ではそうめん流しが楽しめる。毎年7月から9月にかけては、夜間のライトアップによって滝のしぶきが輝き、幻想的な姿を見ることができる。

    住所 熊本県阿蘇郡西原村河原3460
    電話番号 096-279-3111(西原村役場企画商工課)
    料金 清掃協力金100円
  • 通潤橋 通潤橋
    圧巻の大放水が見られる! 肥後の石工の技術の粋に脱帽!

    通潤橋

    道の駅通潤橋のすぐ目の前にある石橋。熊本県中部のこの一帯は「肥後の石工」と呼ばれる優秀な石工が多く、江戸時代から明治にかけて眼鏡橋、いわゆるアーチ橋を数多く造った。通潤橋もその一つで日本最大のアーチ式水道橋だ。長年の水不足を解決すべく建造されたもので完成は嘉永7年(1854年)。水路の長さ126m、橋の長さ75.6m、橋の幅6.3m、橋の高さ20.2m、アーチの半径27.6m。橋中央の通水孔から大量の水を放出するのに必要な規模なのだ。その量、一昼夜で15000㎡に及ぶ。約6キロ離れた笹原川の上流から水を引き、干ばつに苦しんだ田畑を潤した。2016年の熊本地震で損傷したが、2020年春に改修工事が完了。7月下旬から11月にかけて定期的に放水が行われ、役場では毎年放水カレンダーを用意。橋の下からあるいは上から大放水ショーを楽しんでほしい。

    住所 熊本県上益城郡山都町下市184-1(道の駅通潤橋)
    電話番号 0967-72-4844
    営業時間 9:00~17:00
    レストラン11:00~14:30
    史料館10:00~16:00
    定休日 火曜日(祝日及び通潤橋放水日は営業)
    12月31日~1月1日

RVパーク 吉無田高原パティオの地図

※掲載されている情報や写真は最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。