RVパーク　べんがら村の基本情報

RVパーク　べんがら村のペット関連情報

RVパーク　べんがら村の施設・周辺案内

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  八女・福島の町並み

  八女市の中心地福島は元と言えば城下町。1601年に田中吉政が「福島城」を築いたが、久留米藩主有馬氏によって廃城となった。以降は商人町となり、白壁土蔵の町家が今も残る。現在は「国選定重要伝統的建造物群保存地区」になり、江戸時代末期から昭和初期の建造物が約150軒残っている。老舗茶舗や老舗提灯店、古民家レストラン、手工芸品店などがあり、町歩き案内の説明などをしてくれる店もある。

  住所	福岡県八女市本町2-129
  電話番号	0943-22-6644
  営業時間	8:30～17:15
  定休日	年末年始
  WEBサイト	https://yame.travel/

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  八女伝統工芸館

  八女福島仏壇をはじめ、八女に伝わる伝統工芸を一堂に集めた施設。仏壇一つとってもそこには彫刻、金箔、蒔絵、金具など細かな職人の手作業がある。八女の盆提灯にも手すき和紙が使われ、当然和紙の技術もある。石灯篭も八女の伝統工芸だ。それらの展示や職人・伝統工芸士による実演が見られる。もちろん販売も行っている。ギャラリーでは企画展示なども行っている。手すき和紙体験は現在、コロナ感染防止のため中止中だ。

  住所	福岡県八女市本町2-123-2
  電話番号	0943-22-3131
  料金	無料
  営業時間	9：00～17：00
  定休日	月曜日（祝日・休日の場合は開館）・年末年始
  WEBサイト	https://yamedentoukougeikan.jimdo.com/

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  雛の里・八女ぼんぼり祭り

  盆提灯、仏壇、和紙など、八女地方は古くから伝統工芸が盛ん。雛人形・五月人形も九州における一大産地だ。また、九州は雛祭りイベントが盛んで「ひなの国」とも呼ばれる。八女市もまた雛祭りイベントを催す。特徴的なのは「箱びな」と呼ばれる雛人形。ひな人形展示公開場所は白壁通りの町家や民家、商店、「横町町家交流館」「堺屋」「八女伝統工芸館」など。「八女人形会館」は当然ながら、圧巻の雛人形展示だ。

  住所	福岡県八女市本町2-129
  営業時間	開催時期は2月中旬から3月中旬
  WEBサイト	https://yame.travel/

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  黒木の大藤

  旧黒木町の素盞嗚神社には約3,000平方メートルもの広大な藤棚があり、藤の開花時期には境内が紫色に染まるかのような景色を見せる。国天然記念物に指定された大藤は樹齢600年を超えるとされる。1935年、後征西将軍良成親王のお手植えと伝えられ、以来幾多の戦や大火、災害を乗り越えてきた。そのため長寿の藤としても知られている。毎年4月中旬ごろに開花し、黒木大藤まつりも開かれる。（2022年はコロナのため中止した）

  住所	福岡県八女市黒木町黒木５-２
  電話番号	0943-42-9190（黒木町観光協会）

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  茶の文化館

  八女の特産品は八女茶。特に旧星野村を含む奥八女地区は高級玉露の栽培が盛んであり、「八女伝統本玉露」の名はお茶では全国初の地理的表示とその品質を保証するGIマークに認定されている。「茶の文化館」はその八女茶の魅力を余すところなく伝える。石臼での抹茶挽き体験や「八女茶寮」の利休めしがあるが、「八女茶席」で休憩するなら「しずく茶」を。玉露の茶葉に少量の湯を注ぎ、そのしずくを一煎目として味わう。爽やかな香りと豊かな甘み、芳醇なうま味が口の中に広がる。二煎目、三煎目と変化する味も玉露の奥深さを教えてくれる。

  住所	福岡県八女市星野村10816-5
  電話番号	0943-52-3003
  料金	無料
  営業時間	10:00～17:00
  定休日	火曜日(祝日、5月、夏休み期間中は開館）
  WEBサイト	https://www.hoshinofurusato.jp/tea/