BBQや焚き火もできる全天候型RVパーク
トレーラーハウスでの宿泊も快適
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カーショップスリーセブンが運営する日本初の全天候型RVパーク。キャンピングカー駐車スペースがあるのはもちろん、トレーラーハウス宿泊、イージードームハウス宿泊などもできる。雨天時にも利用できるバーベキューや焚き火の施設も完備しているので、アウトドアの醍醐味をとことん満喫しよう。温泉は最寄りの「柳川温泉ホテル 輝泉荘」、あるいは「亀の井ホテル柳川(旧かんぽの宿柳川)」、柳川市総合保健福祉センター「水の郷」内の「柳川温泉 南風」を利用しよう。因みに「南風」には家族湯もあり。
くるま旅パークデータ
所在地 福岡県柳川市東蒲池1558
電話 0944-74-3777
予約サイト https://rvresort.3seven77.net/
定休日 火曜日
利用料・車種等の詳しい車中泊データは
くるま旅クラブサイトのページにアクセス!
ペット病院情報
ドッグカフェ&ドッグラン情報
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ペット病院情報
最寄り・土曜午前中診療可 4分 こがペットクリニック ☎0944-88-2026
土曜終日診療可 9分 やまもとペットクリニック ☎ 0944-74-4175
土曜終日診療可 7分 デイジー動物病院 ☎0944-74-5551
土曜終日・日祝午前中診療可 10分 ブービー動物病院 ☎0944-72-7208
土日終日診療可 10分 大川動物病院 ☎0944-87-6709
ドッグラン
筑後市方面へ県道703号経由で18分 筑後広域公園ドッグラン
広川町方面へ国道442号経由で33分 犬の広場(広川SA下り)
広川町方面へ国道442号経由で39分 Boni cafe ※ドッグカフェ併設・土日祝日のみ営業
ドッグカフェ
筑後市方面へ県道703号経由で16分、筑後広域公園ドッグラン隣 キャバリアハウス
八女市方面へ県道442号で30分 くるみcafe
久留米市方面へ県道710号、47号経由で42分 ペッツザワールド
広川町方面へ県道702号、442号経由で31分 カリフォルニア70’S cafe
佐賀市方面へ国道208、266、263号経由で39分 カフェフクシア
くるま旅パーク kyushu RV Resort in Yanagawaでキャン泊したら…
くるま旅近隣おススメ情報!
うなぎの蒸籠蒸し
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柳川と言ったらやはりこれ!
うなぎの蒸籠蒸しと柳川鍋
柳川のグルメと言えばうなぎ料理。有明海の海水と筑後川・矢部川の淡水が混じり合う河口付近では身の締まった風味の良い天然うなぎが捕れた。江戸時代後期にはうなぎ漁の売上が藩の財源の一部になったほど。
さて、柳川のうなぎ料理は関西風の腹開きで、焼いた後に蒸籠で蒸す独特のもの。そのためふわっとした口触りがする。白飯ではなく甘辛いタレをたっぷりまぶしているのも柳川風。市内にあるうなぎ料理の店は以下の通り。好みの店を見つけては?
1860年創業 うなぎ料理若松屋
ドジョウの柳川鍋も提供 古蓮
六騎
皿屋 福柳
柳川屋
うなぎの富さん ☎0944-73-9443
うなぎの富貴
創業200年 うなぎ 日本料理 菊水
樋口屋 ☎0944-72-4791
創業300年 本吉屋本店
川よし
柳河のうな吉 ☎0944-73-8192
日の出屋
うなぎ屋本店 ☎0944-73-0118
山田屋
柳川藩主立花邸 御花
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7000坪の敷地はすべて国指定名勝
柳川名物が楽しめる観光スポット
江戸時代に柳川藩11万石を治めた立花家の屋敷で、往時の生活や文化を今に伝える観光スポット。7000坪の敷地はすべて国の名勝に指定されており、西洋館の大広間から眺望を楽しむ鑑賞式庭園「松濤園」や柳川藩主時代から近代伯爵時代にわたる立花家の美術工芸品を収蔵する「立花家資料館」などが見学できる。また、文化財建築に宿泊できる高級旅館でもあり、柳川名物うなぎのセイロ蒸しも味わえる食事処や土産物を豊富に揃える売店もある。
データ
住所 福岡県柳川市新外町1
☎0944-73-2189
時間 見学10:00~16:00
食事10:00~8:00(個室利用は要予約)
定休日 休館日月・火曜日(祝日の場合水曜振替) 食事/火曜(祝日の場合は翌日)
料金 入館料 大人1000円、高校生500円、小中学生400円
柳川御花
水郷柳川 川下り
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船頭さんの名調子も心地良い
約420年前に造られたお堀めぐり
4キロ四方、総延長930キロにわたって網目状に堀割がめぐらされた水郷のまち柳川。柳川の川下りは、柳川城築城の約420年前に城下町を形成するため整備されたお堀を小舟でめぐり、「お堀めぐり」とも呼ばれる。水面に映る民家や緑を眺めながら船頭さんのみごとな竿捌きと名調子とともにゆったりと船旅が楽しめる。現在7社が運航し、船会社によっては柳川名物うなぎせいろ蒸しの食事付きコースもある。船会社各社の情報は柳川市観光協会のサイトへ。柳川市観光協会
北原白秋生家・記念館
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20世紀に大きな足跡を残した
詩聖の生きた証に触れる
詩壇の第一人者と称され「トンボのめがね」「からたちの花」など今なお歌い継がれる名作を多く残した北原白秋(1885-1942年)。大きな造り酒屋であった白秋の生家は現在、著書や遺品、写真などを展示。裏手にある蔵造り風の建物は歴史民俗資料館・白秋記念館で、白秋生誕百年を記念して昭和60年に開館した。1階では水郷柳川の民俗資料や伝統工芸などを展示し、2階では白秋の生涯を5つの時代に分け、貴重な資料とともに偉大な功績と詩業を紹介している。
データ
住所 福岡県柳川市沖端町55-1
電話 0944-72-6773
時間 9:00~17:00
定休日 12月29日~1月3日
料金 大人600円、学生450円、小人250円
北原白秋生家・記念館
柳川雛祭り さげもんめぐり
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女児の健やかな成長と幸せを願う
華やかな雛飾りとさげもん飾り
柳川の雛祭りに使われる吊るし飾り「さげもん」は、7連の糸に鶴・亀・小槌などそれぞれ7種の縁起物の小物をつける。7の7倍で49個。その上部に2個の鮮やかな柳川まりを加えて51個とする。かつて、人生50年と言われた時代に、誕生した女児が少しでも長生きできるようにという願いがある。この柳川まりは旧藩主立花家に仕えた腰元たちが始めた。
柳川では雛祭りの時期になると女児がいる家を解放し、雛飾りとさげもん飾りを公開した。それが「柳川雛祭り さげもんめぐり」となり、柳川御花などで公開する。そして「おひな様水上パレード」。川下りのどんこ舟に雅楽隊、男びな・女びなの扮装の男女、そして晴れ着姿の幼女が乗り込み、川下りコースをゆっくりと進む。祭りは毎年2月11日から4月第一日曜まで。
中山の大藤
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約350坪の藤棚は樹齢300年
頭上に広がる紫色の花は圧巻
樹齢300年余。中山熊野神社境内にあり、地元の保存会により大切に守られ、昭和52年に県の天然記念物に指定された。境内の藤棚は約350坪。江戸時代後期、酒造りを営む「萬さん」が大阪から藤の実を持ち帰り、自宅に植えたのが起源と伝わる。満開は4月中旬から下旬で、1mを超える藤の花が頭上に広がる。見頃の時期に行われる「中山大藤まつり」ではライトアップや物産展を実施。期間中には10万人を超える客で賑わう。
データ
所在地 福岡県柳川市三橋町中山583-1
電話 0944-77-8563(柳川市観光課)
時間 9:00~16:00(中山大藤まつり物販)
定休日 月曜(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月3日
料金 観覧無料
ちくご観光案内所公式サイトページ
筑後川昇開橋
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東洋一の高さを誇る昇降式可動橋
国指定重要文化財の橋を歩こう
筑後川にかかる世界有数の昇降式可動鉄橋で国の重要文化財。1935年(昭和10年)に旧国鉄佐賀線の筑後川橋梁として開通。全長507m、高さ30mの2つの鉄塔に挟まれ中央部が上昇し、その下を大型船が航行できるようになっている。1987年(昭和62年)佐賀線の廃止とともに役目を終えたが1996年(平成8年)遊歩道として復活。1日8回昇降部が降り佐賀市諸富町と対岸の福岡県大川市を結ぶ。昇降部が降りていない時も遊歩道は解放されており、橋の中央部までいくことができる。2007年(平成19年)には機械遺産にも認定。日没から22時まで毎日ライトアップされている。
データ
住所 福岡県大川市大字小保614-6
電話 0944-87-9919(筑後川昇開橋観光財団)
時間 8:30~17:00
定休日 月曜(祝日の場合は翌日)・年末年始
料金 なし
筑後川昇開橋観光財団公式サイト