RVパーク B&B阿蘇
人生を楽しむ場所を提供する
オーナーの熱い想いが伝わる
料理研究家と産業カウンセラーがオーナーを務めるB&B阿蘇。キャンピングカーで阿蘇を訪れる人々に良い思い出をと始めた。B&B(Bed&Breakfast)スタイルの宿泊所を運営し、管理棟ではレストラン「阿蘇ダイニング」を営業。ユーザーと共に車中泊を楽しもうと、様々なアイデアも練っている。阿蘇五岳と外輪山が遠望でき、のんびりと阿蘇の車中泊を過ごすことができる。
RVパーク B&B阿蘇の基本情報
所在地 | 〒869-2225 熊本県阿蘇市黒川807-662 |
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電話番号 | 080-1763-2275 |
営業時間 | |
定休日 | |
公式HP | https://rvpark-bb-aso.jimdofree.com/ |
くるま旅クラブページ |
利用料・車種等の詳しい車中泊データは下記にアクセス! https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/684.html |
RVパーク B&B阿蘇のペット関連情報
ペット病院
- 最寄り・土曜午前中診療可 B&B阿蘇から3分 阿蘇動物病院
- B&B阿蘇から8分 竹本動物病院 0967-32-1813
- B&B阿蘇から16分 江藤動物病院 0967-22-2055
- 土曜診療可 B&B阿蘇から26分 大津動物クリニック
- 土曜午前中診療可 B&B阿蘇から27分 ハーベスト動物病院
ドッグカフェ
- Schna Berg(シュナベルク)(ドッグラン併設) B&B阿蘇から県道23号経由7分
- カフェ・ギャラリー緑の小箱 B&B阿蘇から南阿蘇村方面へ南阿蘇村方面へ国道212号、県道111号、県道23号経由29分
- DOG RUN CAFE ひなたぼっこ(ドッグラン併設) B&B阿蘇から菊陽町方面へ北側復旧道路(国道57号)経由30分
ドッグラン
- B&B阿蘇から最寄り6分 火の国ドッグラン
- B&B阿蘇から南阿蘇村方面へ19分 (有)ピースフルハート
- B&B阿蘇から南阿蘇村方面へ国道212号、県道111号経由28分 道の駅あそ望の郷くぎの
RVパーク B&B阿蘇の施設・周辺案内
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肥後国一宮である阿蘇神社は神武天皇の孫神で阿蘇を開拓した健磐龍命(たけいわたつのみこと)ら家族神12神を祀り、約2300年の歴史を誇る。古来、阿蘇山火口をご神体とする火山信仰と融合する一方、縁結びや不老長寿の御利益があるとされている。全国500社ほどある阿蘇神社の総本社だ。現在の社殿群は天保6年(1835)から嘉永3年(1850)にかけて、熊本藩の寄進によって再建されたもの。神殿や楼門などの6棟は国重要文化財だ。特に楼門は九州最大規模で「日本三大楼門」の一つとされたが、熊本地震で倒壊。拝殿も倒壊したが、現在復旧工事で拝殿は2021年7月に、楼門も2023年12月には完全復旧した。
住所 熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083-1 電話番号 0967-22-0064 営業時間 6:00~18:00/御札所 9:00~17:00 定休日 無休 WEBサイト http://asojinja.or.jp/ -
阿蘇神社から仙酔峡へは仙酔峡道路で一直線コース。阿蘇カルデラの中央火口丘群の一つの高岳の北麓、標高約900mの峡谷でミヤマキリシマの群生地で知られる。約5万本のミヤマキリシマは5月中旬から下旬にかけて咲き、その時期は一帯をピンク色に染めつくす。その景色は仙人が酔うほどの美しさだということから、仙酔峡の名がついた。展望所からはカルデラ地帯と阿蘇外輪山、大分県のくじゅう連山が望める。登山道具を展示した無料の仙酔峡インフォメーションセンターもあり、高岳、中岳への登山拠点でもある。
住所 熊本県阿蘇市一の宮町宮地小堀 電話番号 0967-22-8181(一の宮町インフォメーションセンター番号) 営業時間 9:00~17:00(仙酔峡インフォメーションセンター) 定休日 日曜不定休、5月は水曜 -
国道57号経由で12分。尾ヶ石(おがいし)地区の旧豊後街道沿いにある「的石御茶屋跡」は、江戸時代、熊本城下を出発した細川藩の参勤交代の一行が昼食を取るために休憩した屋敷跡と庭園。勝海舟が「底は山泉一面に流る」と記した名園で、敷地内には北外輪山からわき水を引いた泉水などがある。泉水は市指定文化財で県の名水百選にも選ばれている。地元では知る人ぞ知る紅葉の穴場だ。江戸時代に築かれた豊後街道の石畳も風情を誘う。 一方、「的石御茶屋跡」に隣接する隼鷹天満宮の参道脇の紅葉も美しい。肥後藩主細川綱利公が建立した神社で、参勤交代の船を一羽の白鷹が船柱に止まって荒波から救ったという言い伝えがある。本殿にある絵馬は享保元年(1716年)に細川宣紀公が、鶴の額は天保13年(1842年)に細川斉護公が奉納した。
住所 869-2226 熊本県阿蘇市的石536(的石御茶屋跡) 電話番号 0967-34-1600(阿蘇インフォメーションセンター) -
草千里の前にあり、館内の火口ワイドスクリーンでは中岳火口壁設置した2台のカメラを通じて、火口の状況がリアルタイムで観察できる。火口の音も同時に聞け、噴火状況で火口見学ができない時でも臨場感あふれる火口の様子が見られる。また、阿蘇火山の成り立ちや地形・地質、日本や世界の火山、中岳の火山活動、草原と人々の関わりや動植物などを常設展示。3階の五面マルチホールでは阿蘇の火山や人々のくらしに関する映画を鑑賞することができる。さらにガイドセンターでガイド付きのトレッキングコースなどを案内。
住所 熊本県阿蘇市赤水1930-1 電話番号 0967-34-2111(受付9:00~17:00 ) 料金 中学生以上1100円 小学生550円、幼児無料 営業時間 9:00~17:00(最終入館16:30) 定休日 無休 WEBサイト http://www.asomuse.jp/ -
阿蘇火山博物館の前に広がる草千里は阿蘇のシンボリックな景色の一つ。噴煙を上げる中岳の下に緑の草原が広がり、放牧されたあか牛がのんびり草を食む。阿蘇市と南阿蘇村にまたがり、面積は78万5000㎡に及ぶ。草千里には2つの池があり、杵島岳や烏帽子岳から見下ろすとまるでウルトラマンの顔のように見える。それもまた一興。 そんな草千里とは対照的な景色が広がるのが砂千里。草千里から中岳の火口群に向かうと、その麓は草木も生えぬような火山岩地帯だ。草千里から距離にして4キロに満たない。古い火口の跡であり、幅300m、長さ1キロに及ぶ。むき出しの岩肌に黒い火山砂が被り、さらに噴火で飛来した火山弾でクレーターができている。月世界かはたまた暗黒の宇宙惑星か。中岳の噴火状況によっては立ち入り不可。緑の草原と不毛地帯、そのふり幅の広さも阿蘇の魅力だ。
住所 草千里:熊本県阿蘇郡阿蘇市 草千里ヶ浜 砂千里:熊本県阿蘇郡阿蘇市砂千里ケ浜 電話番号 0967-22-3174(阿蘇市役所観光まちづくり課) 料金 山上有料道路通行料800円 -
お椀をかぶせたような小高い山、米塚。高さ約80m、約3300年前の噴火で形成されたと言われている。頂上部分が大きくくぼんでいるのが特徴。実は火口の跡だ。斜面は柔らかな草原に覆われ、春から夏にかけては緑一色に染まる。均整の取れた山姿に映える景色だ。以前は初心者でも楽に登山できたが、それゆえにマナー違反の踏み荒らしが多く、現在は登山道を閉鎖している。
住所 熊本県阿蘇市乙姫 電話番号 0967-34-1600(阿蘇インフォメーションセンター) -
2016年4月14日21時26分、前震マグニチュード6.5発生。同月16日1時25分、本震マグニチュード7.3発生。観測史上で例を見ない2度の大地震発生による死者は272名。その中には東海大学阿蘇校に学ぶ学生たちもいた。「熊本地震震災ミュージアムKIOKU」は倒壊を免れた旧東海大学阿蘇校舎1号館を震災遺構として断層と共に保存、展示する施設として2023年7月15日にオープンした。 中核拠点施設はKIOKU(展示施設)と震災遺構(旧1号館建物及び地表地震断層)等で構成。震災の実情が遺るものや当時の様子を伝える映像を通して、地震の「その時」を振り返ることができる。地面の隆起や亀裂、地面の横ずれが現れた地表地震断層もその目で確かめよう。また、敷地内にはONE PIECE熊本復興プロジェクトで「ロビン」の像が設置されている。
住所 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽5343-1 電話番号 0967-65-8065 料金 大人500円、県外中高生400円、県外小学生300円 営業時間 9:00~17:00(最終入場16:30) 定休日 毎週月曜(祝日の場合は翌平日)、12/29~1/3 WEBサイト https://kumamotojishin-museum.com/kioku/