RVパークsmart くすきの杜
薬木、薬草に囲まれた緑の空間
東洋医学のアプローチで心身ともに健康に
心身両面から健康と美の増進、未病改善を目指す東洋医学的体感施設の一画にできたくるま泊エリア。薬木・薬草などの緑あふれる施設内には、薬局や薬草工房、鍼灸院などがあり、「健康」と「美」のサポートをしてくれる。太極拳やヨガの体験、エステもあり、鍼灸院と併せて旅の疲れをほぐしてみては?また、ドッグランもあり、ペット連れの車中泊でも安心して過ごすことができる。(※RVパークsmartは電話での予約不可。専用サイトから予約を)
このRVパークは『RVパークSmart』です
RVパークsmartは株式会社トラストパークが運営するネット予約専用車中泊施設です。
予約方法について等、詳細は下記株式会社トラストパークのページをご覧ください。
RVパークsmart くすきの杜の基本情報
所在地 | 佐賀県伊万里市立花町3520-6 |
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電話番号 | 0955-23-0299(※RVパークsmartは電話での予約受付不可) |
営業時間 | 9:00 ~19:30 (店舗により異なる) |
定休日 | 第2水曜日 |
公式HP | https://kusukinomori.com/ |
くるま旅クラブページ |
利用料・車種等の詳しい車中泊データは下記にアクセス! https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/863.html |
RVパークsmart くすきの杜のペット関連情報
ペット病院
- 最寄り・土曜日診療可 くすきの杜から1分 山口獣医科医院 095-522-4558
- 土曜診療可・日曜午前中診察可 くすきの杜から3分 鈴木獣医科 095-523-8176
- 土曜診療可 くすきの杜から3分 あっぷる動物病院
- 土曜診療可・祝日午前中診察可 くすきの杜から7分 冨沢動物病院 095-523-0610
ドッグカフェ
- たのしい農家 お百笑さん くすきの杜から国道498号線を17分
RVパークsmart くすきの杜の施設・周辺案内
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西暦770年に鎮座した旧県社の香橘神社(こうきつじんじゃ)、戸渡嶋神社(ととしまじんじゃ)、岩栗神社(いわくりじんじゃ)が合祀され、1962年(昭和37年)に伊萬里神社となった。旧戸渡嶋神社及び岩栗神社の鳥居も境内に残されている。香橘神社は垂仁天皇の命で不老長寿の妙薬である「非時香菓(ときじくのかくのみ)」(橘)を持ち帰った田道間守(たじまもり)が帰途に立ち寄ったという伝説が由来。日本初の橘の渡来地として「橘の宮」と称した。そのことから、田道間守を祀る中嶋神社が境内社として本殿近くに合祀されている。田道間守は菓子の神様でもあり、伊万里出身の森永製菓創業者森永太一郎の胸像が境内にある。
住所 佐賀県伊万里市立花町83 電話番号 0955-23-2093 営業時間 6:00~18:00 WEBサイト https://imari-jinja.jp/ -
ヨーロッパの王侯貴族に愛された肥前の焼物は、伊万里の港から運ばれたため「伊万里焼」の名で呼び表された。伊万里の町には多くの陶器商が住み、特に犬塚家は伊万里津屈指の陶器商として財を成した。末裔から伊万里市に遺贈され、 1991年(平成3年)から「伊万里市陶器商家資料館」として公開されている。白壁土蔵造の格式ある商家であり、「うなぎの寝床」の細長い屋内に江戸時代後期から明治初期の古伊万里を展示している。
住所 佐賀県伊万里市伊万里町甲555-1 電話番号 0955-22-7934 料金 入館料 無料 営業時間 10:00~17:00 定休日 月曜(祝祭日の場合、翌日振替)、年末年始(12/ 29~1/ 3) -
江戸時代、鍋島藩の御用窯が置かれた地。藩の徹底した管理のもとでつくられた磁器は朝廷や将軍家・諸大名などへ献上。「色鍋島」「鍋島染付」「鍋島青磁」といった傑作を生み出し、高度な技術はほかに漏れないよう関所を置いて守られた。険しい山を背景に煙突がそびえる風景は往時を彷彿とさせ、まさに「秘窯の里」の風情。現在も狭い谷間に30数件の窯元や藩窯公園、飲食店などが点在し、コンパクトにまとまっているため無理なく一巡できる。
住所 佐賀県伊万里市大河内町 電話番号 0956-23-3479(伊万里市観光協会) WEBサイト https://imari-ookawachiyama.com/ -
竜門ダムの上流に位置し、黒髪山県立自然公園の一角をなす美しい渓谷。神秘的な谷底には矢で射抜かれた大蛇が眠るという伝説が残る。桜や紅葉の名所としても有名だが、新緑の時季も猛暑の真夏も爽やかに過ごせる行楽地として人気。竜門峡の入口は黒髪山の登山口にもなっており、遊歩道が黒髪山まで整備されている。流れる水は清らかで「名水百選」「水源の森百選」に選出。キャンプ場やバンガローも備えられている。(写真提供:佐賀県観光連盟)
住所 佐賀県西松浦郡有田町広瀬山 電話番号 0955-46-2500(有田町役場商工観光課) WEBサイト https://www.arita.jp/spot/post_26.html -
明治27年の設立から以降世界中で愛され続けている陶磁器メーカー・深川製磁が運営するテーマパーク。緑に囲まれた敷地内は4つのパートに分かれ、深川製磁の歴史やこれまで手がけてきたクリエイティブワークなどが体感できるようになっている。創設者・深川忠次の名を冠した「忠次館」では創業当時の作品から最新作までを展示。2階にはカフェーコーナーもある。「瓷器倉(じきぐら)」は直営のアウトレットショップで絵付体験も楽しめる。「CURRY HOUSE 究林登(くりんと)では深川施錠の器で特製カレーを提供。「敏子メモリアルガーデン」は2代目社長の妻・淑子の故郷・北海道のラベンダーが植えられた庭。やさしい香りを放つ紫色の花は毎年5月中旬から6月中旬に見ごろを迎える。(写真提供:佐賀県観光連盟)
住所 佐賀県西松浦郡有田町原明乙111 電話番号 0955-46-3900 営業時間 9:00~17:30 定休日 火曜(祝日の場合は営業) WEBサイト https://www.fukagawa-seiji.co.jp/shops/chinaonthepark/ -
肥前陶磁を中心に九州全域の陶磁器を収集・展示するやきもの専門の美術館。展示内容のクオリティの高さは世界的にも有名で、古唐津、初期伊万里、柿右衛門様式、鍋島藩窯磁器など貴重な名品が一堂に会する。なかでもヨーロッパに輸出され、時の王侯貴族を魅了した煌びやかな古伊万里を集めた「蒲原コレクション」や江戸時代の有田焼を集めた「柴田コレクション」は圧巻。やきものには疎いという人でも楽しめるよう九州陶磁の歴史や特徴なども分かりやすく展示しているほか、現代作家の作品も紹介。とてつもなく見応えがあるのでじっくり堪能したい方は時間に余裕を持って来館しよう。(上外観写真提供:佐賀県観光連盟)
住所 佐賀県西松浦郡有田町戸杓乙3100-1 電話番号 0955-43-3681 料金 無料(特別企画展は有料※ただし有料期間中でも高校生以下・障害者手帳等持参の方及び介護者は無料) 営業時間 9:00~17:00(入館は16:30まで) 定休日 月曜(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月3日 WEBサイト https://saga-museum.jp/ceramic/ -
日本が世界に誇る陶磁器・有田焼の里ならではのテーマパーク。まず目を引くのはドイツ・ドレスデンにあるツヴィンガー宮殿を再現した建物。館内では初期の有田焼、古伊万里、柿右衛門など、江戸・明治の最盛期作品を展示。また、1870年代のウィーン万博に出展された高さ182cmの大花瓶も必見だ。広大な園内には有田焼のろくろひきや絵付けができる体験工房やバロック庭園・登り窯・飲食店などが点在。酒造メーカーが運営していることもあり、蔵元限定酒や清酒、焼酎などの試飲ができる土産店もある。
住所 佐賀県西松浦郡有田町戸矢乙340-28 電話番号 0955-41-0030 料金 入園無料、ツヴィンガー宮殿で大人600円、中高生300円 有田焼絵付体験880円~、手びねり体験1,100円~、ろくろ体験2,750円~ 営業時間 9:00~17:00 定休日 なし WEBサイト https://www.arita-touki.com/ -
17世紀初頭、朝鮮人陶工の李参平ららがこの泉山で良質な陶石を発見。それによって日本初の磁器の大量生産に成功した。泉山磁石場は、国内諸大名などの賞賛を浴び、欧州各地の人々を魅了した有田焼400年の歴史を支え続けた原点である。昭和55年(1980年)に一部が国の史跡に指定された。現在は休鉱中で採掘されておらず、磁石場が見学できる公園となり、駐車場から泉山磁石場までの歩道には青色の陶片が埋め込まれている。磁石場の隣には「有田町立歴史民俗資料館」があり、有田焼の技法、道具、陶片などを展示。有田の歴史や有田焼の中心地となった皿山地区の人々の暮らしを紹介している。(写真提供:佐賀県観光連盟)
住所 泉山磁石場
佐賀県西松浦郡有田町泉山1-5
有田町立歴史民俗資料館
佐賀県西松浦郡有田町泉山1-4-1電話番号 0955-43-2678(有田町立歴史民俗資料館) 料金 一般100円、高大生50円、小中生30円 営業時間 9:00~16:30 定休日 月曜、年末年始 -
伊万里市から国道204号を北上し、長さ225mの福島大橋を渡ると長崎県松浦市の小さな島へ。伊万里湾に浮かぶ人口約3,000人の福島にある土谷棚田は、日本の棚田百選のなかでも指折りの絶景と評判。明治から昭和初期にかけて開墾した約400枚の棚田は、海岸まで美しい曲線を描きながら伸びている。夕景がとりわけ美しいのは、4月下旬から5月上旬の田植え時期。棚田の水が夕日を反射し、光と影をドラマチックに描き出す。夏はみずみずしい稲の緑と空と海の青のコントラストが美しく、9月に行われる「土谷棚田の火祭り」では、棚田の畦道に3,000本の松明が灯される。平成24年には日本夜景遺産(ライトアップ夜景遺産)にも認定。見学は「土谷棚田の火祭り」以外は県道脇の駐車場(展望所)を利用しよう。
住所 長崎県松浦市福島町土谷免 電話番号 0956-72-1111(松浦市役所福島支所地域振興課) WEBサイト https://matsuura-guide.com/miru-asobu/miru-asobu-fukushima/%E5%9C%9F%E8%B0%B7%E6%A3%9A%E7%94%B0/