RVパーク 亀川マリーナテラス

RVパーク亀川マリーナテラス

大分ブランド魚に舌鼓を打ち
源泉かけ流しの温泉でまったり

別府市亀川の小さな港に隣接した複合施設で、温泉、飲食、物産、宿泊の機能を備えている。1階では大分・別府の物産を販売し、3階のレストランでは、大分のブランド魚『関あじ』『関さば』をはじめとした豊後水道、別府湾で水揚げされる新鮮な魚介類が味わえる。館内の温泉は源泉かけ流しの塩化物温泉。体の芯から温まる。近隣には、『べっぷ地獄めぐり』の『龍巻地獄』『血の池地獄』があり、観光コースの拠点としても便利だ。RVパークの予約はホームページからでも可能。

RVパーク 亀川マリーナテラスの基本情報

RVパーク 亀川マリーナテラスのグルメ

  • 地獄蒸しと別府冷麺 鉄輪温泉名物の地獄蒸し 別府のソウルフード冷麺

    地獄蒸しと別府冷麺 鉄輪温泉名物の地獄蒸し 別府のソウルフード冷麺
    地獄蒸しと別府冷麺 鉄輪温泉名物の地獄蒸し 別府のソウルフード冷麺

    湯の町別府にはやはり温泉利用の名物料理がある。それが温泉の蒸気で食材を蒸す「地獄蒸し」。湯治宿が多い鉄輪温泉で古くから食されていたもので、調理はいたって簡単シンプル。専用の蒸し釜で野菜や魚介、肉、卵など、食べたい食材を蒸すだけ。後は好みの調味料で味を調えたらオッケーだ。鉄輪温泉周辺には地獄蒸しを提供、あるいは体験させてくれる宿や飲食店などがある。まずは気軽にトライ。
    一方の別府冷麺も温泉の町だからこその名物。発祥は戦後間もなく、朝鮮国境近くの満州から引き揚げてきた料理人が始めたとされる。朝鮮半島の冷麺を日本式にアレンジした。キムチは白菜ではなくキャベツを用い、牛肉のチャーシューやゆで卵と共にトッピングするのが定番。麺はそばを配合したコシの強い食感。そして和風の優しい出汁。今や別府市内の多くの飲食店で出され、それぞれに店の個性を味に出している。さて、冬でも冷麺を食べるのは温泉で火照った体を適度にクールダウンさせるから。やはり湯の町のグルメだ。

RVパーク 亀川マリーナテラスのペット関連情報

ペット病院

  • 最寄り・土曜診療可 亀川マリーナテラスから7分 ファミリア動物病院 0977-67-0535
  • 土曜診療可 亀川マリーナテラスから15分 友永ペット病院 0977-25-0828
  • 土曜診療可 亀川マリーナテラスから12分 永野どうぶつ病院 0977-44-6410
  • 土曜診療可 亀川マリーナテラスから13分 ポチ診療所 0977-75-6088
  • 土曜午前中診療可 亀川マリーナテラスから17分 すえつぐ動物病院
  • 土曜診療可 亀川マリーナテラスから17分 阿部どうぶつ病院 0977-22-7822
  • 土曜診療可 亀川マリーナテラスから19分 木原荘園犬猫病院 0977-24-7816

ドッグカフェ

ドッグラン

RVパーク 亀川マリーナテラスの施設・周辺案内

  • 大分香りの森博物館 大分香りの森博物館

    大分香りの森博物館

    かつて旧野津原町にあった「大分香りの森博物館」を別府大学が継承し、大分県から貸与された約3,600点の香りにまつわる所蔵品を展示。世界中から集めた膨大な香水コレクションをはじめ、紀元前の香油瓶、ロココやアール・ヌーヴォー時代の香水瓶、香炉、蒸留器など歴史的に貴重な品が鑑賞できる。洗練された美しい香水瓶は見ているだけでも楽しい。テスターで好みの香りを見つけるのもいい。事前予約すればオリジナルの香水や匂い袋作り体験ができる。また、館内にはイタリアンカフェを併設。さらに屋外のハーブガーデンでは天然温泉足湯に浸かれる。ハーブの香りと共にリフレッシュできそうだ。

    住所 大分県別府市北石垣48-1
    電話番号 0977-27-7272
    料金 大人500円、大学・高校生300円、中・小学生200円
    営業時間 10:00~18:00
    定休日 年末年始、カフェ/日曜
    WEBサイト http://oita-kaori.jp/
  • 別府地獄めぐり 別府地獄めぐり

    別府地獄めぐり

    国内有数の湯の町別府。別府八湯と呼ばれる「浜脇・別府・鉄輪・観海寺・堀田・明礬・芝石・亀川」の8つの温泉郷があり、それぞれに泉質も風情も異なる。大地の不思議を感じさせる温泉(地獄)を見て回る観光コースが「地獄めぐり」。亀川と鉄輪地区に点在する7ヶ所の地獄はコバルトブルーの「海地獄」や鮮血のような「血の池地獄」など、多彩な個性を見せてくれる。中には温泉熱でワニを飼育している「鬼山地獄」も。どの地獄も源泉温度は100度前後だ。因みに「海地獄」「血の池地獄」「白池地獄」「龍巻地獄」は、2009年7月に別府の地獄として国の名勝に指定されている。敷地内に足湯場を設けた地獄もあり、共通観覧券はどの地獄から回っても自由。まずはのんびり回ってみよう。

    住所 大分県別府市鉄輪・亀川
    電話番号 0977-66-1577(別府地獄組合)
    料金 共通観覧券/高校生以上2,200円、小中生1,000円
    営業時間 8:00~17:00(各地獄共通)
    定休日 年中無休(各地獄共通)
    WEBサイト http://www.beppu-jigoku.com/
  • 扇山 扇山

    扇山

    正式名称は「大平山」だが、斜面の草原が山頂から別府市街に向けて扇を逆さに開いているように見えることから別名「扇山」という。標高815mのなだらかな、優しい山姿をしている。山腹にはゴルフ場と「扇山さくらの園」があり、4月初旬になると15ヘクタールのさくらの園は約6,000本の桜が咲き誇る。県内でも有数の花見場所だ。また、同じく4月1日前後には草原の野焼きが行われ、「扇山火まつり」が開催される。日が暮れた18時半頃に合図と共に花火が上がり、火入れが始まる。やがて炎が夜空と山を染めていく。温泉街では火まつりに合わせて「別府八湯温泉まつり」を開き、道行く人に温泉をぶっかける「湯ぶっかけまつり」などのイベントの他、市内各地の共同温泉が無料になるなどする。

    住所 大分県別府市鶴見扇山
    電話番号 0977-24-2828(別府市観光協会)
  • 別府ロープウェイ 別府ロープウェイ

    別府ロープウェイ

    湯の街別府には観光名所が数多くあるが、鶴見岳の別府ロープウェイもその一つ。九州最大級の101人乗りゴンドラ2基が運行し、標高500mの別府高原駅から10分ほどで標高1300mの鶴見山上駅に着く。ロープウェイがゆっくり上昇すると、別府市街地と別府湾が目の前に広がってくる。そして周囲の四季折々の景色。桜、新緑、ミヤマキリシマ、紅葉、冬の白い霧氷…。この景観の素晴らしさはアメリカの放送局CNNによる「日本の美しい風景31選」に選ばれたという。 さて、鶴見岳は実は霊山なのだ。そのため、山上一帯はご利益巡りの一大スポット。「鶴見三社参り」の三社、札所めぐりの一番から十二番の12か所、そして七福神が点在する。山上のご利益参りに要する時間は40分前後。ロープウェイは20分おきに運行するので、時間を気にせず回れる。さらに計5か所の展望所から、別府市街地と青い別府湾が見渡せる。

    住所 大分県別府市南立石字寒原10-7
    電話番号 0977-22-2277
    料金 70歳以上往復1,700円・片道1,200円
    中学生以上往復1,800円・片道1,200円
    4歳以上小学生まで往復900円・片道600円
    営業時間 始発9:00~下り最終17:30(3/15~11/14)
    下り最終17:00(11/15~3/14)
    定休日 無休
    WEBサイト https://www.beppu-ropeway.co.jp/
  • 神楽女湖(かぐらめこ)しょうぶ園 神楽女湖(かぐらめこ)しょうぶ園

    神楽女湖(かぐらめこ)しょうぶ園

    鶴見岳でもう一つのお楽しみは初夏の菖蒲。南東側山腹にあり、志高湖と遊歩道で結ばれた神楽女湖はしょうぶ園で有名だ。湖自体は周囲約1㎞で池という規模。平安時代に湖のほとりに鶴見岳社に歌舞で奉仕する女性たちが住んでいたという伝説が名の由来だとか。毎年6月上旬~7月上旬頃になると、湖ほとりの湿地に80種30万本(1万5千株)の花菖蒲が咲き誇る。最も花が美しいのは朝露が残る早朝の時間帯、あるいはしっとり梅雨の雨に濡れている時だという。鶴見・由布の山々に抱かれた神楽女湖を花菖蒲が美しく色を添える。湿地内には八つ橋や遊歩道が設けられ、休憩所もある。

    住所 大分県別府市大字別府字前野5106-1
    電話番号 0977-21-1128(別府市観光課)
    料金 無料(ただし、駐車場は有料)
    営業時間 期間中平日8:30~18:00、土日8:00~18:00

RVパーク 亀川マリーナテラスの地図

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