RVパークNanasegawa

車中泊イメージ

個室サウナでととのえ
郷土料理に舌鼓を打つ

「スパ&レストラン七瀬川せせらぎガーデン」敷地内のRVパーク。清流のせせらぎとカジカガエルの鳴き声がのどかに響く。敷地内にはセルフロウリュが出来る個室サウナを併設。個室サウナは5室あり、90分たっぷりサウナを楽しめる。「レストラン七瀬川食堂」では大分の郷土料理やエノハ(ヤマメ)料理をはじめ、山菜をふんだんに使った天丼が味わえる。

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ドッグカフェ

ドッグラン

RVパークNanasegawaの施設・周辺案内

  • 塚野鉱泉 塚野鉱泉

    塚野鉱泉

    RVパークNanasegawaから車で10分、園田川沿いにあるひなびた風情の「塚野鉱泉」に着く。山里で人知れず湧く鉱泉が「病に効く」と分かり、1883年(明治16)に湯治場が開かれた。以来、大分市内唯一の鉱泉として、全国から湯治客が湯治宿に滞在してこの湯に浸かってきた。かつては4軒の湯治宿で源泉管理をしていたが、現在は「旅館山水荘」のみが残って管理している。 泉質は二酸化炭素ナトリウム炭酸水素塩。飲用・浴用ともに利用され、特に飲用では高濃度の成分が、胃腸病、慢性便秘に良いとされている。浴用は神経痛、皮膚病、切り傷、やけど、疲労回復など。成分濃度が非常に高く、共同浴場の浴槽の底に黄色の結晶が溜まっている。浴場横の坂の上には水汲み場の「塚野霊泉」があり、これが飲用に用いられる。1884年(明治17)に開業。少し炭酸があり、鉄味が強い水だ。

    住所 大分県大分市大字廻栖野21
    電話番号 097-541-0008(山水荘)
    料金 中学生以上200円、小学生100円、幼児無料
    営業時間 12:00~20:00(※飲泉は24時間可能)
    定休日 無休
    WEBサイト http://sansuisou.jp/
  • 不動尊霊山 一心寺

    不動尊霊山 一心寺

    一心寺は塚野鉱泉と隣接している。ただし、塚野鉱泉から直接行くなら、道はかなり細く、徒歩で向かうことになるため車は鉱泉の駐車場に止めよう。同寺は創建こそ1963年(昭和38)と新しいが、敷地2万坪に西日本随一、大分県下一を誇る八重桜(ぼたん桜)が植樹されている。春になると境内全体が八重桜で染まるかのよう。他にも梅、ツツジ、山茶花、紅葉で四季折々の姿を見せる。また、高さ20mの不動明王、同17mの薬師観音像、全長6mの涅槃像が境内にある。そしてユニークなのが若い住職のアイデアで作った公式キャラクター。クリエーターに依頼して作った萌え系キャラたちで、名付けて「仏様現代化プロジェクト」。おなじみの四天王や観音様たちが萌え系キャラになり、御朱印帳はもちろん、動画やグッズにまで展開中なのだ。その一方でしっかり寒行体験も。ユニークなお寺だ。

    住所 大分県大分市廻栖野1305
    電話番号 097-541-3029
    営業時間 9:00~17:00
    定休日 無休
    WEBサイト https://issinnji.jp/
  • 高瀬石仏 高瀬石仏

    高瀬石仏

    高瀬石仏は標高610mの霊山(りょうぜん)の北麓、伽藍迫(がらんさこ)にある凝固岩の小さな洞窟内にある。洞窟は高さ1.8m、幅4.4m、奥行1.5m。その奥壁に悪霊退散の馬頭観音坐像、富をもたらす如意輪観音坐像、諸悪を払う胎蔵界大日如来坐像、敵を降伏させる大威徳明王(だいいとくみょうおう)坐像、そして仏法保護の深沙大将(じんじゃだいしょう)立像の5体石仏が東を向いて並ぶ。平安時代末期の12世紀中ごろに彫られたと考えられている。洞窟内に彫られたため、保存状態が良好で彩色も残っている。国指定史跡。石窟外の右の崖の小さな龕(ずし)には蓮華座の上に阿弥陀三尊像を浮き彫りにしたものが残っている。

    住所 大分県大分市高瀬
    電話番号 097-537-5626(大分市商工農政部観光課)
  • 西寒多(にしさむた)神社

    西寒多(にしさむた)神社

    主なご祭神は月読尊(つきよみのみこと)、天照皇大御神(あまてらすおおみかみ)、天忍穂耳命(あめのおしみみのみこと)。他にも祭神が多く、ご利益は多岐にわたる。創建は278年(応神天皇9)、応神天皇の勅命によるとされる。7世紀の中ごろ、藤原鎌足が老巧化した社殿を修築。1408年(応永15)3月には大友家第十代の新世が社殿を現在の地に遷すなど、歴代領主らの信仰が篤かった。 約2500㎡の境内には、幹径1m、棚の広さ330平方メートル、花房1.5mの樹齢450年余りのふじ(市指定名木)と樹齢100年余りの数百株の平戸つつじが咲く。荘厳な社殿と共に春の新緑、秋の紅葉は見ごたえがある。また神社入り口の寒田川に架かる江戸時代末期の「太鼓橋」は県の有形文化財であり、拝殿に向かう階段近くには昔ばなし由来の「鬼の歯形岩」がある。

    住所 大分県大分市寒田1644
    電話番号 097-569-4182
    営業時間 9:00~16:30
    定休日 無休
    WEBサイト https://sasamuta.com/
  • 帆足本家富春館 帆足本家富春館

    帆足本家富春館

    大分市の戸次地区は江戸時代、日向街道の要衝として栄えた。国道10号から住宅地へそれた中に、今も当時の面影を残した町並みがあり、大庄屋兼造り酒屋だった帆足家の豪壮な酒蔵跡が佇む。敷地面積は約2,000坪。大友氏との主従関係を結んでいた帆足家が1568年にこの地に居を構え、江戸時代に入ると臼杵藩主稲葉氏の庄屋も兼ねたという。1972年(昭和47年)に酒造を廃業し、酒蔵は大分市に寄贈して無料公開しているが、15代当主夫妻は旧家などを食と文化のサロンとして開放。1863年(慶応元年)建造の本宅「富春館」では全国のクラフト作家の作品を展示販売する。 正門向かいの蔵は発酵食品のセレクトショップ「LIFE&DELI富春館」。戸次の特産品である「戸次ごぼう」で作ったクッキーなどのオリジナル菓子もある。酒の出荷に使った蔵を改造した菓子処「一楽庵」では珍しいれんこん餅が定番商品だ。1916年(大正5年)建造の西洋館は「レストラン 桃花流水」。規模は小さいながら古き良き時代の面影を伝えている。スイーツやカフェメニューを中心に、食事は戸次ごぼうをメイン素材にした「ごぼう弁当」が自慢。帆足本家富春館は大人の旅にふさわしい場所だ。

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    住所 大分県大分市中戸次4381
    電話番号 097-597-0002(代表)・097-597-7676(桃花流水)
    営業時間 菓子処10:00~17:00
    レストラン11:00~15:00
    ギャラリー・土産処11:00~17:00
    定休日 月曜・火曜(祝日の場合翌日)
    WEBサイト https://www.hoashi-honke.com/index.html

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