源泉かけ流しの多彩なお風呂と家族湯、国内最大規模のサウナ、本格的なレストランを備えた温浴施設。地下1126mから掘り出したナトリウム炭酸水素塩泉は、トロトロのお湯で肌をすべすべにする美肌の湯で知られる。サウナ施設も充実し、120インチモニターなど五感で楽しむ多種多様なサウナで楽しめる。館内レストランも洋食や和食、お酒やおつまみ系メニュー、デザートまで豊富にそろう。(※RVパークsmartは電話での予約不可。専用サイトから予約を)
佐賀の湯処 KOMOREBIデータ所在地 佐賀県佐賀市神園6丁目4-35電話 0952-32-4126(※RVパークsmartは電話での予約受付不可)佐賀の湯処 KOMOREBI公式サイト
利用料・車種等の詳しい車中泊データはくるま旅クラブサイトページにアクセス!
ペット病院情報最寄り 4分 土曜診療可(18:00マデ)なかの動物病院 4分 土曜診療可(13:00マデ) 城島動物病院 6分 土日曜診療可 おかざき動物病院 8分 土曜診療可 ゆめさき動物病院 10分 土曜診療可(15:00マデ)のぐち動物クリニック 14分 土曜診療可・日曜午前中診療可 ゆうき動物病院
ドックカフェ&ドッグラン情報ドックカフェ大和町方面へ12分 カフェ フクシア 吉野ケ里方面へ29分 吉野berry ドッグカフェ(ドックラン併設)神埼市方面へ33分 レストランそよ風(ドッグカフェ&ドックラン併設)三瀬村方面へ40分 カフェのっち 三瀬村方面へ44分 SECRET GARDEN(ドッグカフェ&ドックラン併設)
ドッグラン厳木町方面へ35分 厳木ドックラン 福岡県筑後市方面へ47分 筑後広域公園ドッグラン
毎年11月初旬にアジア最大級のバルーン大会「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」を開催し、今や「熱気球の街」としても知られるようになった佐賀市。大会では100基を超えるバルーンが大空を舞い、その壮大な景色を見に約80万人が訪れる。その様子が体感でき、バルーンの仕組みや競技についても学べるのがこの施設。館内では280インチの巨大画面で臨場感溢れるバルーンの飛行映像が見られるほか、バルーン操縦の疑似体験などが楽しめる。
データ住所 佐賀県佐賀市松原2-2-27電話 0952-40-7114時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)定休日 月曜、12/31~1/1料金 大人500円、小中高生200円、小学生未満無料佐賀バルーンミュージアム公式サイト
大和中央公園の一角にあり、花菖蒲の開花時期だけ公開される。約1haの園内には江戸系・伊勢系・肥後系の花菖蒲100種類4万株が植えられ、毎年5月下旬から6月中旬に見ごろとなる。また、菖蒲園以外にも大和中央公園内にはケヤキ・サクラ・モミジ・アジサイ・サツキ・ツツジ等が植えられ、四季それぞれの花を楽しめる。冠木門、八ツ門、東屋など、趣のある設備もあり、花鑑賞でゆっくりと過ごせる。
データ所在地 佐賀県佐賀市大和町大字川上3294電話 0952-58-2863(佐賀市北部建設事務所)※平日のみ期間 5月中旬~6月中旬時間 9:00~18:00入園料 花菖蒲の開花時期のみ 大人510円 小中学生300円
約6万㎡の広大な鍋島家の旧別荘地を利用し、10年の歳月をかけて造られた庭園。名は別荘「十可亭」に由来する。そこにはシャクナゲ1万株、ツツジ3万株が植えられ、春には園内一帯が花で埋め尽くされたような光景が広がる。さらに夏は新緑の緑が萌え、秋に錦秋の紅葉、そして冬は雪化粧と四季折々の景色が展開される。人工滝なども配されている。しかも山の斜面などを活用して造園されているため、立体的な庭園美が楽しめる。高台の東屋からは有明海が見渡せ、眼下には花景色。まさに殿様の贅を尽くしたかのような庭園に、時を忘れて憩える。
データ所在地 佐賀県佐賀市大和町大字梅野244-11電話 0952-62-0012時間 9:00~17:00期間 4~5月、11月紅葉時期に開園料金 大人600円、中学生以下無料休園 シーズン中は無休
佐賀県と福岡県の県境の筑後川にかかる世界有数の昇降式可動鉄橋で国の重要文化財。1935年(昭和10年)に旧国鉄佐賀線の筑後川橋梁として開通。全長507m、高さ30mの2つの鉄塔に挟まれ中央部が上昇し、その下を大型船が航行できるようになっている。1987年(昭和62年)佐賀線の廃止とともに役目を終えたが1996年(平成8年)遊歩道として復活。1日8回昇降部が降り佐賀市諸富町と対岸の福岡県大川市を結ぶ。昇降部が降りていない時も遊歩道は解放されており、橋の中央部までいくことができる。2007年(平成19年)には機械遺産にも認定。日没から22時まで毎日ライトアップされている。
データ住所 福岡県大川市大字小保614-6電話 0944-87-9919(筑後川昇開橋観光財団)時間 8:30?17:00定休日 月曜(祝日の場合は翌日)・年末年始料金 なし筑後川昇開橋観光財団公式サイト
三重津海軍所跡は世界遺産の「明治日本産業革命遺産」の構成資産の一つ。幕末佐賀藩の洋式海軍の拠点として、海軍教育や洋式船の修理、日本初の実用蒸気船「凌風丸」の建造が行われた。幕末佐賀藩の海軍力を示す遺構として世界遺産に登録されたものの、遺構は埋められているためVRスコープで当時の様子をうかがうことになる。歴史館では2011年に出土したドライドック遺構(一部)の原寸大模型を見ることができる。 佐野常民は幕末の佐賀藩士であり、佐賀七賢人の一人とされている。学才に優れ、三重津海軍所で蒸気船・蒸気車の雛形、電信機の製作指揮を執った。また、後の日本赤十字社となる「博愛社」を創設。西南戦争で敵味方なく負傷者の救護を行った。
データ所在地 佐賀市川副町大字早津江津446-1電話 0952-34-9455時間 9:00~17:00休館日 月曜(祝日の場合は翌日)・年末年始観覧料 大人500円佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館公式サイト